今回の初耳学の
「林修先生の3分でわかるベストセラー学」では、
大木亜矢子の「アイドル、やめました」
AKB48のセカンドキャリア
と言う本を紹介していました。
大木亜矢子は元SDN48のメンバーとして活躍されていました。
今回は元SDN48大木亜矢子のwikiプロフィールや、
本や番組の内容や林修先生の3分ノーカット授業について書いていきたいと思います。
スポンサードリンク
大木亜希子のwikiプロフィールは?
![](https://annneme.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_7482-300x169.jpg)
名前 大木亜希子(おおきあきこ)
生年月日1989年8月18日
年齢29歳
出身地千葉県
身長156センチ
血液型O型
職業 女優タレントライター
大木亜希子は千葉県出身で
父親は福岡県郡山市出身です。
大木亜希子には双子の姉がおり、
大木奈津子という方です。
大木亜希子は元SND48のメンバーですが、
25歳でアイドルを辞め一般企業に就職しました。
![](https://annneme.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_7480-300x165.jpg)
その後フリーライターに転身します。
スポンサードリンク
「アイドル、やめました」AKB48のセカンドキャリアとはどんな本なのか?
大木亜矢子の「アイドル、やめました」
AKB48のセカンドキャリアという本は
アイドルを辞めた女の子たちがその後どんなセカンドキャリアを歩んでらっしゃるのかかなり生々しく書かれた本なのだそうです。
大木亜矢子は、本の中で自身のアイドル時代の心境をこのように書かれていました。
AKB48が出場したNHK紅白歌合戦の時
![](https://annneme.net/wp-content/uploads/2019/07/IMG_7483-300x158.jpg)
グループの一員として大木亜矢子も上のステージに立ちました
「これで私は紅白出場歌手…」
「念仏のように唱えてみたが実感はわかない。」
「なぜならテレビ画面に私は一切写っていなかった」
そんな大木亜矢子を取材するとアイドル業界の生々しい現実が…
林修:
「本の中でアイドルをしていたことでうまく社会を切り開いていける」と書いていたのですがアイドルの中での戦い競争ってどんなことがありましたか?
大木亜矢子:
1番わかりやすい数字で言うと握手会の人数やブログの閲覧数本当に毎日毎日競う数値化のものがたくさんありました。
友達だと思っている子がライバルでした。
例えば会社の営業の部署で売り上げのグラフが貼ってあるのと同じで、
自尊心が何度も崩壊しました。と言うふうに語っていました。
林修:
足の引っ張り合いはなかったのですが?
大木亜矢子:
あるのはあったけど品の良い悪口で支え合うというのが女社会かもしれません。
純粋な子同士で集まることによって摩擦が生じる。
それが女性のグループの特有の事です。
なかなか難しいかもしれません。
というふうに語っていました。
スポンサードリンク
林修の3分ノーカット授業
大時間1時間24分3回繰り返し読書
先生を感心させた著者の行動力がありました。
まず読んで「文章がうまいな」と思いました。
まずどこがいいなと思ったかと言うと「序文」
彼女自身のことが書かれていてかつてアイドルとして活動していた
しかしもう一つうまくいかなかった
どうしようかこの仕事を続けようかいろいろあって
結局あなたは「文章がうまい」と褒めてくれる人がいて今文章書く仕事に変わったわけですよね
先ほどもありましたが、紅白のエピソード
自分が出ていた紅白を家に帰ってぼーっと見ていたと言うふうにかいてありました
そーゆー経験を若い頃にして貴重な経験をしたとも言えますよね。
ああやってテレビに出てスポットライトを浴びる人がいます。
一方でどんどん新しいアイドルが出てきて
でも出られる人は限られています
そうするといつの間にかいつの間にか我々の目の前から消えてしまう人がいます
彼女のように思い切ってセカンドキャリアに踏み出す人がいてじゃあどんな人生を歩んでいるのか興味がありますよね
そんな彼女と同じような経験をしている8人を丹念に調べてドキュメントが書かれています
その中で僕が1番興味を持ったのが元SKE48の菅なな子さん
結構いいところまで行ってその次があると思った人がいっぱいいたようなんですが
彼女は普通の女子高生に戻りました。
そして受験を決意します
アイドルなどをして忙しく勉強が足りなくて偏差値が最初は48だったそうなのです
しかしそこから勉強すごくがんばり難関国立大学に合格し
超一流広告代理店に就職しました
彼女はアイドルとして戦って受験生で勝って就職活動まで勝ち抜ました
そんなセカンドキャリアを歩んでいる人たちの話が8人分書かれています
|
大木亜矢子が林修に手紙を送った
林修先生が文章がうまいとかなり感心した
大木亜矢子ですが、
さらに凄いと思ったことがあった出来事があったそうです。
大木亜矢子と林修先生の本の編集者が同じだったらしく、
「彼女文章うまいね」という短いメールを送ったそうです。
そうすると大木亜矢子からすぐに「林先生にこの手紙を渡して下さい」と手紙が届いたそうなのです
さらにそれだけではなく林先生がインタビューをした後終わってすぐ感謝の意をこめて手紙を書き
2通目の手紙が2日後にすぐ届いたそうなのです。
林修先生はその大木亜矢子の行動力にとても感激したそうです。
スポンサードリンク
まとめ
今回は元SDN48大木亜矢子のwikiプロフィールや、
本や番組の内容や林修先生の3分ノーカット授業について書いていきました。
文章が上手いだけではなく、とても行動力のある元SDN48大木亜矢子
今回の林先生の紹介でとても本の内容がよく分かりましたよね。
たった3分間だったのにこの本がどんな本なのかあらすじが分かり、
ぜひ読んでみたいと言うふうに思いました。
やはりアイドルと言うのは輝かしいだけではなくとても厳しい面も多いようです。
それも踏まえて現在アイドルの女の子たちも
アイドルを止めて新たな道を進んだ女の子たちも両方とも共感でき、
どちらも応援したいと言うふうに思いました。
スポンサードリンク
コメントを残す