田淵寛子がフランスパリにお好み焼き屋『OKOMUSO』を開業?何故?シングルマザーで結婚は? 【世界何故そこに日本人】

126日放送の【世界何故そこに日本人】では、フランスである日本食を広め絶賛される職人が紹介されました。

 

日本人で「日本人も大好きな“あの日本食”をパリで広め、現地の人を喜ばせている37歳のシングルマザー。」と題し、

 

フランス・パリでお好み焼きのお店『OKOMUSO』を始められた田淵寛子さんが紹介されます!

 

 

田淵寛子さんは本格的な料理経験はなく、日本に居た頃はIT関係の仕事に従事されていたそうですが、

何故フランスへ渡りそこで日本食を広めることになったのでしょうか?

 

 

田淵寛子さんのプロフィールと経歴、

 

 

なぜフランス パリにいこうと思ったのか?

 

お好み焼きを出店し、ブレイクしたきっかけになった食材や

寛子さんの経歴について

シングルマザーをするという道を選ばれたのか

番組実況と共に紹介していきます。

 

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田淵寛子さんのプロフィール

 

 

名前:田淵寛子(たぶち・ひろこ)

生年月日:1981415日(201811月現在37歳)

出身地:大阪府

出身校:私立天王寺中学・高校卒

出身大学:青山学院大学経営学部卒

職業:「OKOMUSO」お好み焼き店のオーナー

モットー:「とにかく行動」

ブログ:http://www.tabuchihiroko.info/ 

 

 

田淵寛子さんは大阪で生まれ育った関西人です。

 

 田淵さんは中・高は四天王寺中学・高校という大阪ではかなり有名な女子進学校に通われていました。

 

 

四天王寺高校の偏差値を興味本位で調べてみたのですが、普通科理数コースは74、普通科英数コースは70もあるすごい学校でした!!!

 

 

沢山の著名人やスポーツ選手の名前があったので、文武両道の学校なのが分かります。

そして高校卒業後は青山学院大学経営学部に進学されます。

 

 

さらに芸能事務所にも所属しタレント活動もされていたようですね!

 

 

さらに調べてみると、コンビで「M-1グランプリ」の予選出場経験もあるそうですよ!

 

 

びっくりですね!

 

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フランスでお好み焼きがブレイク?

今フランスではお好み焼きが大人気です!

 

 

フランスではオムレツがよく食べられていて、

そのオムレツに似たお好み焼きに親しみが湧いているとのこと。

 

 

フランス人は、お好み焼きに

ワインを合わせて飲んだり、

なんと!食べるラー油などお好み焼きに合わして楽しんでいます。

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人気にあやかりちょっと変わったお好み焼きが?

人気にあやかりこんな変わったお好み焼き店を出すお店も!

 

 

お好み焼きの生地をなんと、オーブンのプレートに流し込み、

オーブンで焼いていきます。

 

焼きあがったら

ソースとマヨネーズをかけ、

青のりではなく、青ネギをかけます。

 

 

ピザカッターで切って完成!!

 

 

初めて食べたフランス人も

これが日本のお好み焼きかい⁈と絶賛!

 

違うよ?笑

 

 

 

海外では人気にあやかり、日本の食べ物がさまざまなアレンジもされて原型がよくわからないといった現象も起きている様ですね。

 

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寛子さんは何故フランスに?

 

寛子さんにとってお好み焼きはソウルフード

家族団欒の時間にみんなでお好み焼きを食べるのが楽しみだったのだとか。

 

寛子さんは1981年に大阪で生まれます。

 

寛子さんは大学を卒業後

2004年には会社に入社し、キャリアウーマンに。

 

そして!24歳の時同じ会社の男性と結婚しました!

 

 

幸せな家庭を築くぞ!と思っていたのもつかの間。

 

 

半年でスピード離婚してしまいます。

 

 

夜遅くまで働く夫との

気持ちのすれ違いが原因でした。

 

 

わずか半年の結婚生活。

 

 

寛子さんは離婚してから鬱になってしまい、

命をたとうとしてしまったりと、

そんな辛い状況が半年間続きました。

 

 

そんな寛子さんを見かねて、

大学時代の親友が寛子さんを励ます会を開催しました。

 

 

その励ます会で

ひょんな事がきっかけで

フランスに移住する事になるのです!

 

 

寛子さんがフランスに移住したきっかけ

その寛子さんを励ます会には。

 

 

大学時代友達に混ざり

フランス人もやってきたそうです。

 

 

そんな友人たちをもてなすために

寛子さんは得意のお好み焼き作って振る舞います。

 

 

すると思わぬ反応が返ってきます!

 

 

フランスの人がとても美味しいと大絶賛したのです!

 

 

そして。そこにいたフランスが真顔で

 

「フランスにこんな美味しい食べ物はない

毎日でも食べたい寛子!フランスで作ってくれ!」

と言ったそうです。

 

 

その言葉が寛子さんに衝撃を与えました!

 

「人生をやり直すきっかけになるかも!」

「フランスでお好み焼き屋をやろう!」

 

その言葉がきっかけとなり、寛子さんはフランスへ飛び立ったのです。

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フランスでお好み焼き屋を開業!しかし、そんな甘くなかった

 

 

寛子さんはフランス語を喋れなかったのですが、

 

 

一からフランス語学び、

なんと!3000万もの借金をして、

お好み焼き屋を開業します!

 

「絶対に日本のお好み焼屋をフランスで流行らせてみせる!」と

意気込んでいましたが、

 

そう甘くはなかったのです。

 

 

半年間は客足が伸びず

暇な日が続きました。

 

 

その原因は、

フランスでは

70万人もの小麦粉アレルギーの人がいます。

 

そんなフランスの人にはお好み焼きは

未知の食べ物。

 

 

なかなか受け入れられなかったのです。

 

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寛子さんのお好み焼きのブレイクにつながった小麦粉に変わる食材とは?

 

そこで寛子さんは小麦粉を使わない新たなお好み焼きの製作に励みました。

 

 

寛子さんはまず、じゃがいもでお好み焼きを使ってみました。

 

 

しかし、水分が多すぎて焼くと形が崩れ、うまくいきません。

 

 

次に使ったのが山芋です。

 

 

山芋味もよく形も崩れず良かったのですが、

フランスでは山芋は高く赤字になってしまいます。

 

 

施策が深夜まで続く日々

 

 

そんな中インターネットで調べていたら、

ある食材がでてきました。

 

 

その食材こそ、フランスでお好み焼きが大人気になったきっかけとなったのです!!

 

 

それはもち米粉です!!

 

 

もち米粉は小麦粉よりカロリーが少なく、油を吸わない!

 

小麦粉アレルギーでも大丈夫な食材です!

 

 

しかももち米で作ったお好み焼きはとても美味しい!

 

これがきっかけでフランスで寛子さんのお好み焼きは話題になりました!

 

 

様々な雑誌でも特集され、

徐々に借金も返せるようになりました!

 

努力が実を結びましたね!

 

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寛子さんは何故シングルマザーに?

寛子さんは何故5カ月という小さい子供がいながらシングルマザーになってしまったのでしょうか?

 

それにはフランスならではの事情が!

フランスでは戸籍を入れず、夫婦のような

「事実婚」が190万以上と一般的になっています。

 

 

寛子さんの事実婚の相手は「エベンさん」

 

別々で暮らしており、ほぼシングルマザーなのです。

 

 

生活費や養育費も寛子さん持ちなのだそうです。

 

 

子供は愛娘「小晴ちゃん」

 

小晴ちゃんを立派に育て上げれる材料を持たなければと思っているのだそうです。

 

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寛子さん新たな試み

寛子さんはフランスに

お好み焼きの2号店を出す予定なんだそうです!

 

オープンは年末予定なんだとか!

女で1つで小晴ちゃんを立派に育てあげる寛子さん。

 

 

今後の目標は粉物で世界征服なのだそうです!笑

 

 

たくましく強いですね!

 

 

是非とも粉物で世界征服し、

日本食を広めて頂きたいですね!

 

 

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