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現在全世界でヒットし話題の作品となっている韓国Netfilixオリジナルドラマ「イカゲーム」ですが、
最初のゲームの内容の「だるまさんが転んだ」に登場する人形が何かと話題になっている様ですね。
イカゲーム のだるまさんがころんだに 登場する人形は どうやらモデルがいて 名前もあるそうなんです!
イカゲーム のだるまさんがころんだの 韓国語や人形の 名前や、どこで見れるのか?レプリカが存在するのか?などについて調べてみました!
目次
イカゲーム の「だるまさんが転んだ」韓国語は?
イカゲーム の最初のゲームだった「だるまさんが転んだ」ですが、
30分以内に数百メートル先のラインを超えることができたらクリアでき、 少しでも動いたり超えられなかったらゲームオーバーと言う内容でした。
しかし、「だるまさんが転んだ」は 日本の遊びであり、韓国でもだるまさんが転んだがあるのか?と疑問に思った方もいらっしゃることでしょう。
どうやら韓国でも同じように子供たちの間でそのようなゲームがあるようで、韓国語では
「무궁화 꽃이 피었습니다」
ムグンファ コッチ ピオッスムニダ
意味は「ムクゲの花が咲きました」
と言う言葉で同じルールで遊ばれていたようですね。
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イカゲーム のだるまさんがころんだ人形の名前は?
イカゲーム のだるまさんがころんだで 登場する不気味な女の子の人形ですが、名前等 はあるのでしょうか?
鬼ごっこゲームの鬼人形として登場した人形は別名「ヨンヒ人形」というそう。
名前の由来はイカゲームの監督ファン・ドンヒョク監督が1980年代の教科書に登場する「ヨンヒ」の姿からインスピレーションを得たことから その名前になったようです。
イカゲーム のだるまさんがころんだのヨンヒ人形はどこで見れる?
イカゲーム のだるまさんがころんだで 登場する不気味な女の子の人形、ヨンヒ人形ですが、ドラマ撮影が終わった後は忠清北道鎮川(チュンチョンブクド・ジンチョン)にある博物館に保管されているそうです。
イカゲームのドラマを英語に、この人形を博物館に保管していたようですが、制作会社との協議をせずに 博物館が人形を公開し、
ネット上に「人形の実物を見た」などの投稿が殺到したため、 制作会社の意向で人形は非公開になったそうですね。
また韓国のイテウォン(梨泰院)駅にも体験コーナーが設置されていたようですが、こちらも 人気すぎたのか 不気味すぎたのか撤去されたようですね。
ネットフリックスがソウル市ウルサン(龍山)梨泰院駅の地下待合室ドラマ「イカゲーム」ポップアップセット場「オゲムワールド」と言ってイカゲームの一部のシーンを再現し、ゲームを直接体験できるセット場を 設置していたようなのですが、
訪問者の急増したことにより防疫規則を違反しているのではないかという議論が起こり 予定日より2日も早く撤去してしまったそうですね。
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イカゲーム のだるまさんがころんだのヨンヒ人形がフィリピンにも?
イカゲーム のだるまさんがころんだのゲームではヨンヒ人形が振り返った時に動けば脱落 するようになっており、人形の目が参加者の動作を感知するようになって いましたよね?
イカゲームで 不気味だと言われつつ大人気に なってしまったヨンヒ人形ですが、 どうやらレプリカが できているとの事。
韓国にできたのかと思いきや、できたのはフィリピンの マニラにあるショッピングモール「ロビンソン・ガレリア・オルティガス」 の外に設置されているようです。
動画はこちら
そのヨンヒ人形の レプリカですが、ただの置物ではなくドラマと同じように、人の動きを検知する機能も付いているそうです!
このヨンヒ 人形のレプリカは、近くの横断歩道を監視しており、赤信号の時に歩行者が道を横断すると人形の目が光頭がぐるりと回って横断者の方を向く 仕掛けになっているそうです!
全く関係ないですが、人形だけ見にフィリピンに行ってみたくなりました(笑
イカゲーム のだるまさんがころんだのヨンヒ人形がシドニーにも?
なんとオーストラリアのシドニーのサーキュラー・キー駅近くのハーバーブリッジとオペラハウスの間にもヨンヒ人形が!
高さ4.5m、重さ3tで製作され、ゲームに登場するピンク色の服装をした進行係2人も待機している様です!
ハロウィンを前にこのようなイベントを行い、実際に「だるまさんが転んだ」ゲームができるように設計したとのこと!
ハロウィンの規模がでかすぎますね!
イカゲーム のだるまさんがころんだまとめ
イカゲーム のだるまさんがころんだの 韓国語や人形の 名前や、どこで見れるのか?レプリカが存在するのか?などについて調べてみました!
イカゲーム のだるまさんがころんだの 韓国語は「무궁화 꽃이 피었습니다」ムグンファ コッチ ピオッスムニダ 意味は「ムクゲの花が咲きました」とのこと。
日本だけの遊びかと思いきや、韓国でも 違う言葉で同じ遊びがあったんですね!
人形は別名「ヨンヒ人形」というそうで名前の由来はイカゲームの監督ファン・ドンヒョク監督が1980年代の教科書に登場する「ヨンヒ」の姿からインスピレーションを得たことから その名前になったようですね。
ヨンヒ人形は ドラマが終わった後に韓国の忠清北道鎮川(チュンチョンブクド・ジンチョン)にある博物館に保管されており、 最初は公開されていたようですが、人気すぎて非公開に今はなっているようです。
なぜかフィリピンのマニラにヨンヒ人形 のレプリカがあり、赤信号の時に渡った人を監視しており、 ドラマの人形をリアルに再現しているものがあるようですね!
今年のハロウィンでもかなり話題になったイカゲームですが明日はヨンヒ人形の コスプレをした人があなたを監視しているかもしれませんね。
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