スーパーボランティアの尾畠春夫さんがビビットに出演されていますね。
尾畠春夫さんは新たな挑戦をするようですね。なんでも中学校で特別授業をするそうです。
さらに、大分から東京まで1100キロの距離を歩いて帰るという尾畠さん!
なぜなのか理由を尋ねると子供達の幸福を願うためだとか!
尾畠さんの新たな挑戦やwikiプロフィールや経歴も紹介していきます!
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目次
スーパーボランティア尾畠春夫のwikiプロフィールや経歴
名前 尾畠春夫(おばた はるお)
年齢79歳と3カ月
住居 大分県日出町
65歳の定年まで魚屋を営んでいた尾畠春夫さん。
定年後は「自分は学歴も何もないけど世間に恩返しがしたい」とボランティア活動を始めました。
尾畠さんは全国でボランティアをする日々ですが、自宅にいるときは体作りに毎朝8キロ走っているそうです!
その年齢で毎朝8キロはヤバイです!
14日に広島県呉市へボランティアへ行こうとしていたそうですが、朝刊で藤本理稀ちゃんがまだ行方不明になっていると知ります。
「小さい命を助けたい!」と山口へボランティア先を変更、14日の午後に現地入りしました。
理稀ちゃんのご家族に会い情報を得る尾畠さん。
「発見したら必ず理稀ちゃんを直接お渡しします」
と理稀ちゃんご家族と約束し、15日の早朝、理稀ちゃんを探しに山中へ向かいました。
そしてなんと捜索開始20分で理稀ちゃんを発見したのです!
警察が3日探しても発見できなかったのに、20分で発見してしまう凄腕は、これまでのボランティア経験による賜物でした。
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スーパーボランティア尾畠春夫の新たな挑戦・中学校で特別授業
スーパーボランティアこと尾畠さんは、今年新たな挑戦をします。
尾畠さんは東京都練馬区の中学校で特別授業をする事になったのです。
この中学校は2020年の東京オリンピックにむけてボランティア授業に力をいれているようで、尾畠さんに授業を依頼したのです。
生徒さんも真剣に話を聞いており、尾畠さんに質問をしていたりしていました。
とてもためになる授業になったみたいですね。
尾畠さんがいつもボランティアに行き、する事はこの2つの声かけだそうです。
お怪我ないですか?
今日はボランティアさせていただきます。よろしくお願いします!
やはりボランティアや困った人の力になりたいという気持ちが強い尾畠さん。
しかし尾畠さんはいつも講演会などのオファーを断っているのに、今回なぜうけたのでしょうか?
理由は、ここの親分(校長)からオファーを頂いて
そこの校長先生が教えている生徒さんに会ってみたいと思ったからだそうです。
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尾畠さんが東京から大阪まで1100キロを歩いて帰る挑戦
明日から歩いて東京から大分まで帰るというのです!
大分まで1100キロ!
さすがに生徒達も唖然!
しかし、79歳の尾畠さん、言った事は絶対やり遂げます!
そして歩いて帰りながら色んな人に尾畠さんは声をかけられます。
どの人にも丁寧に対応する尾畠さん。
1日目のご飯は差し入れでもらったパンです。
そして寝泊りは河川敷の下にテントを貼ります。
そして朝起きて出発する前に尾畠さんは地面に会釈をします。
何故かというと泊めてもらったので感謝をしているとのこと。
いつでも感謝の気持ちを忘れない尾畠さん!
素晴らしいです!
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尾畠さんは大分までなぜ歩いて帰るの?
それは小畠さんの旗に書かれていました。
「世界のこどもたちの幸福をねがう旅
79歳と3カ月の挑戦」
世界中の子供をしあわせにしたい。
それが尾畠さんの一番の夢だそうです。
世界中には恵まれない子供達やもちろん災害などで被害にあって生活なままならない子供達や、情報が出回っている社会で心無い一言により希望を失ってしまっている子供達が沢山います。
尾畠さんは、そんな子供達に希望を与えたり少しでも力になりたい様ですね。
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尾畠さんは今どこ?
土曜日に出発した尾畠さんは1月21日の今朝横浜を出発された様ですね。
やはり色んな人に声をかけられ立ち止まる尾畠さんはなかなか進んでいくのも時間がかかるみたいですね。
声をかけられた人に丁寧に挨拶し、真摯に対応する尾畠さん!
尾畠さんの挑戦はまだまだ続きます!
尾畠さんが大分に着くまで応援していきたいと思います!
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現在、厚木警察署近く