2018年12月5日放送の音楽特番「FNS歌謡祭」で、浜崎あゆみさんが宇多田ヒカルさんの「Movin’ on without you」を歌うことが発表され、ネットで反響を呼んでいます。
この曲は1999年にリリースされた宇多田さんのセカンドシングルで、2014年リリースのトリビュートアルバム「宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について–」で浜崎さんがカバーしています。
しかし、
何故自分の曲ではなく宇多田ヒカルの歌なの?
ファンの落胆や
疑問の声が多数です。
全盛期の頃と変わってしまった浜崎あゆみの
FNS歌謡祭の宇多田ヒカルのカバーの歌唱はいったいどうなるのか?
アンチバッシングの嵐を抜け出せるのか!?
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浜崎あゆみが「FNS歌謡祭」に出演
浜崎さんは11月30日朝、インスタグラムの24時間後に消える「ストーリー」機能を使った投稿でこの話題に触れており、
「Don’t miss it,ya’ll」(編集部訳:「見逃さないでね、みんな」)
とファンにメッセージを送っていました。
何故英語なんだ(^_^;)
若干気になります。
ツイッター上では平成最後の年末に、平成を代表する歌姫のコラボが実現することに、興奮の声が相次いでいました!
「これは観なきゃ」
「思春期が爆発する」
たしかに熱烈な浜崎あゆみファンは多かったですものね。
浜崎あゆみはなぜ宇多田ヒカルの曲を?
2人はともに1998年にメジャーデビューした。2001年にはアルバムを同時発売、「歌姫」対決としてメディアが取り上げるなど、何かと比較され続けてきました。
「やばい!!!」
「あゆが宇多田ヒカルの90年代曲歌ったら思春期が爆発するやんか」
「たのしみすぎる」
「カバーアルバムの中でも結構好きだったからうれしいわ!」
「これは観なきゃですね!」
と喜びの声が続出していました。
「Movin’ on without you」のカバーはファンの間で好評していて、
で、翌15年に浜崎さんのオリジナルアルバム「A ONE」にも収録された。
同曲は浜崎さんが近年のライブでよく歌っていることもあり、
ファンにはすっかりおなじみとなっている曲ではあるが、
「ついに地上波で」と楽しみにするファンは少なくないようだでしたね。
「自分の曲歌って欲しかった」の声も多数
一方で、浜崎さんが今年デビュー20周年。
FNS歌謡祭への出演も2015年以来3年ぶりだったのに、
「なぜ宇多田さんの曲」との声も上がっています。
「せっかく今年はデビュー20周年なんやからヒットメドレーみたいなのして欲しかった、、、」
「ファン的には自分の曲歌って欲しかったわ冬の名曲いっぱいあるじゃん」
たしかに私も久々にテレビで目にした浜崎あゆみの歌う歌が何故宇多田ヒカルの曲なのか疑問で仕方ありませんでした(^_^;)
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浜崎あゆみは全盛期の頃と変わってしまった。
浜崎あゆみは今年7月、『2018 FNSうたの夏まつり』に出演していました。
その時は、往年のヒット曲『BLUE BIRD』と『Grateful days』を披露しましたが、
生放送にもかかわらず、なぜか浜崎はVTR出演だったことやアップショットが皆無だったことがあり、
それについて
「音程ズレで放送事故を防ぐため」「加工なしのカメラ映りを気にしている」などと、ネガティブな憶測が飛び交いました。
確かに不自然な演出ですものね(^_^;)
そして浜崎あゆみのメイクや衣装は当時とそう変わらなく、違和感を増幅させる。
まるで「浜崎あゆみのモノマネをしている人」のように見えてしまうと囁かれています。
やはり、年齢にはついていけません!
だから服装も少しづつ変化させていかなければ、服に着られてしまいますよね!
全盛期は確かに歌姫でしたが、
いつまでもお姫様ではありませんからね!
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浜崎あゆみはアンチのサイクルを抜け出せるか⁈
最近浜崎あゆみがテレビに露出するなり、ネットの話題を誘うのは、もはやお決まりで、
内容としてはかつての“あゆ”と現在の浜崎あゆみを比較して、ルックスやパフォーマンスを「劣化した」となじることで盛り上がる事が繰り返されていますよね。
浜崎あゆみも浜崎あゆみで、
バッシングされる要素を作っているように感じます。
自身のInstagramで不自然に修正した姿を公開したり、豪華な私物を公開したり、かなり露出が激しかったりと、
火に油を注ぐサイクルを自分で完成させている気がします。
これは流石にやりすぎです(^_^;)笑
1998年にデビューした“あゆ”が、2000年代前半に全盛期を迎えてから、すでに20年近い時間が流れていますし、
時代や流行も変われば、人間が“変化”をすることは自然なことですが、
ネットで毎回叩かれるのが当たり前というわけではありませんよね(^^;;
浜崎あゆみ自身にも、不自然に理想化された姿ではない現実的な変化を直視したうえで、
最新かつ最善のパフォーマンスを見せ、視聴者を納得させてほしいものですね。
このままではファン離れしてしまうのも仕方がないような…
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