「激レアさんを連れてきた。」に
堅実な公務員になりたかったのに人生の選択を間違えまくり、なぜか
『フランスで最も有名な日本人パフォーマー』になっちゃった人
としてイシトビさんという方が出演されるそうですね。
イシトビさんはレ・ロマネスクのTOBI(トビー)さんという方なのだそうですね。
今回はイシトビさん(TOBI(トビー))の
不幸連鎖があったという経歴や
レ・ロマネスクというユニットについて、
フランスでやっているパフォーマンスはどんなものなのか?
相方のMIYAさんとの関係は?妻(嫁)なのか?
などを調べてみました!
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目次
イシトビさんは元公務員志望?「不幸の連鎖」があったという経歴とは?
人に頼まれると断れない性格で、
「究極のYESマン」だというイシトビさん。
持ち前の「超絶不幸体質」もあり、
とんでもない経歴の持ち主だそうです。
イシトビさんは広島県出身で、
修道高等学校を経て、
慶應義塾大学経済学部を卒業されているそうですね。
以外と高学歴なんですね!
番組予告では公務員志望だったとされていたので、
そう聞くとなんとなく納得はできますが…
そんなイシトビさん、
現在「レ・ロマネスク」というユニットで
TOBI(トビー)として活動されているそうですね。
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TOBI(トビー)のひどい経歴とは?
TOBI(トビー)としてこれまでの酷い経歴を
『レ・ロマネスクTOBIのひどい目』
という著書にまとめているみたいです。
その本の目次を読んだだけでも、
イシトビさんの壮絶な過去や「ひどい目」に遭ってきたのかが伺えます!
第1章:武装した銀行強盗の一味と
密室に閉じ込められ、
二丁の拳銃を突きつけられた件。
第2章:豪華クルーザーで遭難し、
強烈な陽射しで黒焦げになりながら、
大西洋を漂流した件。
第3章:亡命ロシア人から借りた
築400年のアパルトマンで
壁の電話回線が火を噴き、
中から盗聴器が出てきた件。
第4章:深夜に上階の住人の
汚水が溢れ出し、
膝下まで洗剤と油と生ゴミに
浸かりながら7日間、
汲み出し続けたあと、
8日目にゾンビ役でステージに立たされた件。
第5章:練馬で捨てたはずの
ステージ衣装がなぜか船便で
パリに届き白塗りの人と
何度も共演するハメになった件。
第6章:パリの冬が寒すぎたばっかりに、
なぜかフルマラソンに出場する
ハメになり、夜な夜な薪を求めて
極寒のパリの街を徘徊することになった件。
第7章:ゴミが地層化した練馬の
アパートで空き巣と22日間同居した件。
第8章:地平線を望む雄大な
北海道の牧場で真紅に染まる夕日を
眺めながらあたたかい牛の
フンを全身に浴びた件。
第9章:就職する会社が、
つぎつぎと倒産していった件。
ちょっとこれかなり普通ではありませんね…
見ているだけでやばいです。
この本についてですが、
2014年の連載スタート以来、聞いたこともない「ひどい目」の数々で、読者のみなさんに、なぜか「生きる勇気」まで与えてきた「レ・ロマネスクTOBIのひどい目。」が、このたび、一冊の本になりました。
という説明書きがありました。
確かにこれを悲観的に考えてしまうとかなり落ち込んで立ち直れないと思いますけど、
そうやって面白おかしく考えて読者の生きる希望になっているなら十分に経験をいかせていますよね。
普通に自分にそんなことがおきたら辛いと思いますけど、本にしちゃてるイシトビさんってかなりすごいと思いますし、
柔軟な考えの方なんでしょうね。
さらにこの『ひどい目』という本、読んだ人のレビューを読むと、
- 爆笑必至なので電車の中やコーヒー飲みながら読んじゃダメ
- 人前で読まない方がいいかもしれない。吹き出すのをを堪える自信がないから
- 思いっきり笑えると共に、勇気が湧いてきます
というレビューがありました。笑
読んだ人はこらえきれないほど笑っちゃうみたいです!
読んでみたい!
イシトビさんは、「不幸体質」とはいっても、その分ラッキーな出会いにも
沢山恵まれてきたのでしょう。
パフォーマーとして今成功しているわけで、
そこにイシトビさんが激レアとされる
理由があるのでしょうね!
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イシトビさんのレ・ロマネスクってどんなユニット?
「レ・ロマネスク」はボーカルのTOBI(トビー)ことイシトビさんと、
MIYA(ミーヤ)さんという方による2000年結成のポップ音楽ユニットです。
トビー(TOBI) – メインボーカル
慶応義塾大学経済学部卒業。黄色の巻き毛に王冠がトレードマーク。男性ながら「男装の麗人」である(女装ではない)。
ミーヤ(MIYA) – コーラス、ダンス、チアーリーディング
早稲田大学人間科学部卒業。ドラァグクイーン風のオリジナル女装メイクにメイド姿。男性と間違えられることがあるが女性である。
フランスのパリで結成し、フランスを中心に欧米で活動する日本人パフォーマンスデュオ。
世界12カ国50都市以上で公演したのち、
2011年フジロック出演を機に帰国されたのだそうですね。
現在は活動拠点は日本のようです。
この扮装は何なのかというと
- 頭に乗せた王冠とティアラ→クイーンとプリンス
- メイク→マイケル・ジャクソン
- 衣装→ビートルズのサージェント・ペパーズ
- 黄色の巻き毛→マーク・ボランとタカラヅカへのリスペクト
という意味があるみたいですね。
あらびき団にも出演されていたみたいです。
さらに、NHK Eテレ「お伝と伝じろう」
という小学3~6年生くらいが対象の番組の
メインキャストに抜擢されたのだそうです!!
MIYA(ミーヤ)さん演じるお伝、TOBI(トビー)さん演じる伝じろうというキャラクターが、
気の弱い男の子サトルくんいろんな出来事を通してコミュニケーションの本質を探っていく、というのがメインの内容のようです。
Eテレで毎週月曜日
午前9:10~9:20に放送中だそうです。
「レ・ロマネスク」は更に
マキシシングル3枚リリース、
扶桑社から公式ファンブック出版しており、
カンボジアデビューや
完全無音コンサート開催など、
他のアーティストとは違ったアプローチで精力的に活動しています!
カンボジアデビューって本当に幅広い世界で活躍してますよね!!
さらに2017年10月に日本語初のフルアルバム
「レ・ロマテラピー」を発表。
TOBI(トビー)さんとMIYA(ミーヤ)さんの
「レ・ロマネスク」、
今回の番組出演を機に更に有名になっていきそうですよね!
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MIYA(ミーヤ)さんってどんな人?イシトビさんとの関係は?
MIYA (ミーヤ)さんはレ・ロマレスクでギター・コーラス・ダンス・チアリーディング・チアダンスを担当されています,
さらに群馬県出身で早稲田大学人間科学部を卒業されています!
MIYA さんも高学歴ですね!!
衣装や小道具などビジュアル面も主に担当されています。
ドラァグクイーン風のオリジナル女装メイクに金髪の巨大アフロがトレードマークです!
メイクがとても濃いので男性に間違われてしまうことがあるそうですが、女性ですよ!
メイクがちょっとドラッグクィーンみたいですものね。
大学卒業後に音楽療法などをゆるく勉強するためにフランスに渡り、トビーさんに出会ったのだそうです。
トビーさんに「何もしゃべらなくてもいいから手伝って」と頼まれ、ステージに立つことになり、そこから現在まで続いているそうです。
年齢は調べてみましたが年齢不詳。
しかし、大学を卒業されてからパリ在住12年で2011年にフジロックフェスティバルに出演することをきっかけに日本に拠点を移しているという情報から
30代後半~40歳くらいではないか?と推測できます。
TOBI(トビー)さんことイシトビさんとの関係はなんなのだろう…?
もしかして結婚していて妻?
と疑問に思った方もいると思いますが、
そういう訳ではないようですよ!
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まとめ
今回はイシトビさんの
不幸連鎖があったという経歴や
レ・ロマネスクというユニットについて、
フランスでやっているパフォーマンスはどんなものなのか?
相方のMIYAさんとの関係は?妻(嫁)なのか?
などについて調べてみました。
イシトビさんの過去の経験は驚くほど壮絶すぎて元気をもらってしまうほどでしたよね!
さらにレ・ロマネスクについても調べてみると調べれは調べるほどきになってしまうユニットでしたね。
激レアさんの放送でイシトビことTOBIさんについての詳しいお話が聞けるのが楽しみですね!
ご覧頂きましてありがとうございました!
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