10月20日土曜日の朝10時から放送される【題名のない音楽会】に服部隆之さんが出演されます。
服部隆之さんの収入もエゲツナイのですが、嫁や娘、更に祖父母や父母、家族構成もエゲツナイ事が発覚しました。
しかもあのガンダムの音楽や数々の作曲に携わった天才。
服部隆之さんについて調べてみましょう。
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服部隆之さんのプロフィール
名前:服部 隆之(はっとり たかゆき)
誕生日:1965年11月21日
年齢:52歳
出身:東京都
学歴:
成蹊中学校
成蹊高等学校
コンセルヴァトワール パリ国立高等音楽院和声科 対位法科
服部 隆之さんはパリ国立高等音楽院を修了し、
1988年に日本に帰国後ポップス〈福山雅治・椎名林檎・山崎まさよし 等〉からクラシック〈鮫島有美子・武満徹 等〉まで幅広いアーティストのアルバム、コンサート等の編曲を手がけています。
作曲家として映画に於いては96年「蔵」98年「誘拐」・「ラヂオの時間」の3作品が日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞しています。
テレビドラマでは「NHK連続テレビ小説・すずらん」「HERO」「王様のレストラン」
NHK大河ドラマ「新選組!」「のだめカンタービレ」「華麗なる一族」「半沢直樹」「下町ロケット」
NHK大河ドラマ「真田丸」などなど有名ドラマの音楽にも携わっており、
ミュージカル「オケピ!」、bunkamura 委嘱作品で上海シティダンスカンパニーとの日中共同制作「舞劇 楊貴妃」、
2008年4月TBS「THE世界遺産」のメインテーマ、
2010年上海万博「日本館」の音楽監督、
2011年4月よりNHK教育テレビ「フックブックロー」の音楽担当、
2015年「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の音楽も担当!
この他にも「コマーシャル」「ゲーム音楽」等と多岐にわたる音楽ジャンルで作曲家として活躍中です!
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服部 隆之さんの妻(嫁)は?
さて、服部 隆之さんにはご家族はいらっしゃるんでしょうか?
まずは奥様がいるのかを調査。
すると、すごい事実が判明しました!!
なんと、服部隆之さんの嫁は
プロのバイオリニストということがわかりました!
奥さんの名前は「服部エリ」さん。
実力派バイオリニストとして
日本でかなり評価されているんですね!
13歳1980年、東京生まれ。4才よりピアノを始め、ヴァイオリンを6才より池上美子氏、小学3年より辰巳明子氏に師事し、現在に至る。その間マイケル・サイツリン、川崎雅夫両氏に師事。1992年、サンディエゴ・シンフォニーと共演。1996年、桐朋女子高等学校音楽科入学。1998年、全日本学生音楽コンクール奨励賞受賞。1999年、同校卒業、桐朋学園大学音楽学部入学。
引用:http://www.gendaiguitar.com/gtindex/hattorieri.html
やはり音楽家は音楽家と結婚するものなのでしょうか?
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2人の間に子供はいるのか?
服部隆之さんと服部エリさんの間には
娘が一人いらっしゃるんですが、
娘さんもバイオリニストなんです(笑)
名前は「服部百音」さん。
5歳でヴァイオリンを開始、8歳でオーケストラと共演した。
2017年9月現在は東京音楽大学付属高等学校の特別特待奨学生である。
師事した音楽家のひとりにスイスの音楽家ザハール・ブロンがおり、2016年9月時点で本人もザハール・ブロン・アカデミーに在籍している。
公式プロフィールによれば、2009年にポーランドのリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで1位および特別賞を受賞し、これが最年少受賞記録、とされている。
2015年までにブルガリア、ロシア、スイスなど各国のバイオリンコンクールで合計4回のグランプリおよび特別賞を受賞している。
引用:Wikipedia
すごい音楽一家ですね!
きっとお互い音楽に携わった仕事をしているのもあり、
家の中では常にクラシックが流れていたのでしょう。
やはり育った環境で子供の将来はきまるのかもしれません。
更に驚きの家族構成は続きます。
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服部隆之さんの父や祖父や親族もすごい
服部隆之さんの祖父である
「服部良一」さんも作曲家。
1993年に国民栄誉賞を授与されるぐらい、
日本のポップス史における重要な音楽家の一人と言われています。
服部隆之さんの父である
「服部克久」さんも作曲家。
代表作「音楽畑」シリーズ。
アニメ等の音楽を多く手がけていた時期があり、服部隆之さんとは異なり電子楽器やラップ等にも興味を持っているようです。
服部隆之さんの叔母である
「服部富子」さんは歌手。
NHK紅白歌合戦にも出場していたらしいです。
しかも宝塚歌劇団21期生で、宝塚歌劇団在団中の芸名は水間 扶美子。
服部隆之さんの従妹である
「服部有吉」さんはバレエダンサー。
振付師もしているみたいです。
- 2001年 『Piece』で、プリ・ドン・ペリニョン国際振付コンクール奨励賞受賞
- 2002年 ハンブルク州立歌劇場より、ヴィルヘルム・オバーデルファー博士賞受賞
- 2003年 『Zero』で、プリ・ドン・ペリニョン国際振付コンクール観客賞受賞
- 2006年 舞踊批評家協会新人賞受賞
など数々の受賞暦もあります。
一族ほぼ音楽一家でしかもみんなそれぞれすごい才能です…
これは、生まれながらにして才能があって当然ですね。DNAに音楽の才能が組み込まれているのではないでしょうか?
しかも環境的にも周りが音楽の先輩だらけでプロの音楽家にとっては絶好の音楽の才能を伸ばせれる環境ですよね!!
服部隆之さんは
音楽をするために生まれてきたと言っても過言ではありませんね。
こんな環境にいたら数々の名曲が産まれる訳です。
親戚一同が集まったら
どんなやり取りをされるのでしょうか?
みんなで演奏した事とかもあるのでしょうか?
服部隆之さんの年収がエゲツナイ?
まず、作曲は音楽著作業であるため、収入は著作権印税です。
よって楽曲が採用されるか、採用されてどのくらいの枚数が売れるかで決まります。
印税は人気曲であればその後も毎年数十万の印税を生むこともあります。
そういった蓄積も踏まえて、
作曲家の大体の平均年収は3万~1500万とその都度、大きく変化します。
服部隆之さんは作曲 編曲も手掛けていて
しかもあれだけ有名な作曲や編曲を手がけているので、
軽く3000万は超える年収なのではないでしょうか⁇
次元が違いすぎてやばいですね。笑
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まとめ
服部隆之さんの家族構成や年収はかなり神レベルでしたね。
普通ではこんな恵まれた環境ないですよね。
代々産まれてきた息子さん娘さんは音楽家にとってかなり幸せな環境にお産まれになったと思います。
これは娘さんの服部百音さんのお子様も楽しみですね。
どんな子が産まれてくるのやら…
服部隆之さんの今後の活躍も応援していきたいと思います。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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