奥山大史(おくやまひろし/監督)の経歴は?出身高校・大学や勤務先の会社はどこ?兄が写真家で過去の作品は?

ニュースZERO

66回サンセバスチャン国際映画祭で、

 

『僕はイエス様が嫌い』

最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史さん(22)が出演されていましたね。

 

 

22歳での受賞は、映画祭史上最年少で

日本人の同賞受賞は20年ぶり2人目。

 

 

という事でかなり話題奥山大使さん。

かなりお若い監督ですが、実は会社員なのだそうですね!

今年就職したばかり?

勤務先はどこの会社なんでしょうかね?

 

映画の内容も気になります!

今日はニュースZEROにも出演するくらい話題の22歳!

 

 

奥山大史さんの出身校や経歴、

 

写真家の奥山由之さんとは兄弟?

 

これまでの作品などについても

調べていきます。

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奥山大史さんのプロフィールや経歴は?

引用:https://moonliver.club/12386.html

奥山大史(おくやま ひろし)さんは、1996227日生まれの東京都出身。

 

現在は映画監督・撮影監督を務めています!

 

現在は22歳。

 

青山学院大学を卒業しています!

 

 

また、映画美学校も卒業しているので、映画についても専門的に学ばれていた様ですね。

 

 

作品に対して真面目に取り組み、

 

 

奥山さん独自のこだわりを持って作品を作っているので、独特の味があり、

 

 

これからの活躍が期待されている若手監督です。

 

 

なお、写真家の奥山由之さんとは兄弟のようですね!

引用:https://forbesjapan.com/articles/detail/22853#

 

確かにちょっと似てる!!笑( ´∀`)

 

 

 

奥山大史さんが弟みたいです!

 

 

兄弟揃ってすごい才能をお持ちですね!

 

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奥山大史の学歴は?

奥山大史さんは、

 

高校は

映画美学校18期高等科修了

 

 

映画美学校」はフィクション・コース、ドキュ

メンタリー・コース、アクターズ・コースが

基本1年制、脚本コースは半年制なのだそうですね。

大学は

 

青山学院大学総合文化政策学部卒業

 

 

『僕はイエス様が嫌い』青山学院大4年だった

今年、自主映画として撮影した長編デビュー作なのですね!

 

 

大学卒業制作作品なのだそうです!

 

 

卒業制作でこのレベルはヤバイ!!

 

 

自分の少年時代の体験がベースになっているとのことで、

 

ミッション系の学校に通っていた様ですね。

 

 

22歳で青山学院大学

今年卒業されているので、

 

「映画美学校」に通っていたのは高校時代なんですね。

 

 

フィクション・コース、

ドキュメンタリー・コース、アクターズ・コース、

脚本コース全部に入ったのでしょうか?

 

それとも卒業後、高校を中退して「映画美学校」

に入ったのでしょうか?

 

 

そのあたりの詳しい経歴は今の所は分かりませんでした。

 

 

ただ映画美学校」に通ったのは監督志望だったからということはたしかです。

 

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奥山大史は学生時代から才能が注目されていた!

 

 

奥山大史さんは、すでに学生時代から撮影監督として自主映画界で注目されていたそうなんです!!

 

 

高校時代から映像制作を手掛け、18歳の時には

 

201410月の「京都国際映画祭」5分間の映画

GRADUATION PARTY!!!!!145作品の中から優秀賞を受賞していたのです!!

 

 

また現役大学生監督である松本花奈さんの

『過ぎて行け、延滞10代』2017

 

2018年度ぴあフィルムフェスティバルPFF

アワード入選作の小川紗良監督『最期の星』

2018)の撮影も担当しています!

 

 

 

学生時代からこんなクオリティの高い作品を作り出すとは彼は一体何者なのでしょう?

 

 

本物の天才ですね!

 

奥山大史さんの就職先は?

 

奥山大史さんの

大学卒業後は大手広告会社に勤務しているそうです。

 

すでに学生時代から奥山大史さんはプロとして活躍していたくらいですから、

 

 

大手広告会社に就職するとなったら「電通」でしょうね。

 

 

ずっと社員でいるような感じがしないですが、

何か勉強したいことがあって入社した

のかもしれませんね。

 

 

 

映画を作るのはお金がかかりますし、

とりあえず大きい会社に就職し、基盤を作るのは確かに大事ですよね。

 

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奥山大史さんの作品はどんなものがあるの?

奥山さんは、日常の中に不思議や心揺さぶるものを映像に収めている様に感じました。

 

 

主な監督作は奥山さんが高校時代に作った5分間の映画

「GRADUATION PARTY!!!!!」

先程も説明したように、

第1回京都国際映画祭で145作品の中から優秀作品賞に選ばれています。

 

 

また、2015年には美しい苫小牧を舞台にした、ショート映画「白鳥が笑う」の映画を監督として作り上げ、第7回沖縄国際映画祭に出品しています。

 

 

撮影監督作には「さようなら、ごくろうさん」(監督・城真也)は、ぴあフィルムフェスティバル2017に入選しています!!

 

 

最初の内容からは信じられない結末が、45分の映画を長編映画と錯覚させてくれる

かなりこちらもクオリティの高い作品です。

 

 

 

 

 

2017「過ぎて行け、延滞10代」(監督・松本花奈)の撮影監督も務めています。

 

 

10代の若者がぶつかる迷いや焦り、そして戸惑いを繊細にえがいた映画です。

 

 

 

奥山大史さんは独特の視点から、俳優が持つ雰囲気を捉え、観る人を飽きさせないような映画を精力的に映像を撮り続けています。

 

 

若くしてその人の魅力を捉えて映し出すのはすごい才能です。

 

 

また、誰もが目にするCMの撮影もしています。

 

 

ファストファッションで有名なGU、

そしてオシャレなグッズがたくさんあるLOFTのウェブCMも彼が手掛けています!

 

 

作品が幅広いですね。

 

 

お兄さんのである奥山由之さんが写真撮影をされており、奥山大史さんはムービー監督を手掛けています。

 

 

兄弟の才能を生かし、コラボするなんてすごいですね!

 

 

まさに奇跡の兄弟!

意外な所で私たちが目にしている作品を手掛けていたのですね。

 

 

そして、never young beach SURELY」のMVの編集とカラーグレーディングも手掛けるなど、活動の幅がどんどん広がってきています。

 

 

そして!「僕はイエス様が嫌い」も第66回サンセバスチャン国際映画祭(スペイン)で最優秀新人監督賞を受賞しました!

 

 

2019年に公開が予定されているこの映画は、東京から地方の小学校へと転校した主人公ユラが、

小さな「イエス様」が現われた事によって、次第にその力を信じるようになっていく様を描いた作品です。

 

 

さらにTokyo 2001/10/21 22:3222:41は、104日から13日に開催される「23回釜山国際映画祭」の短編コンペティション部門にも出品されるようです。

 

 

今後も奥山大史さんの活躍が期待されますね!

関連記事はこちら↓

 

まとめ

CMや映像監督としても活躍し、さらにニュースにまで出てくる様になり、

 

自身の作品を作るほど精力的に活動している奥山大史さん。

 

 

お若いのに本当にすごい!

 

 

今後も様々なCMの監督を務め、また自身の監督作品を手掛けていくのでしょうね!

 

 

CMや雑誌の撮影は今後も更新されていきますので、これからの活動にも期待ですね!

 

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