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12月2日放送 消えた天才の第2の人生を追跡するTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」では
「大谷翔平に勝った同世代の天才たちは今」と題して大谷翔平投手(エンゼルス)を倒した天才を追跡します。
大谷翔平から甲子園でただ一人、本塁打を放ったのが現阪神の藤浪投手の同期である
田端良基さんでした。
今回はそんな田端良基の
プロフィールや経歴は?
野球会を何故やめたのか?
水道関連の会社員だった?
亜細亜大学をすぐに退部?
野球魂が蘇るきっかけになった弟とは?
彼女はいる?
社会人野球クラブに所属?
現在は実業家?年商1億円越え?
経営してるBARの場所は?
について調べてみたいと思います!
目次
田端良基のプロフィール
生年月日:1994年生まれ
年齢:24歳
出身:和歌山県
ポジション:ファースト、外野手
投打:右投げ右打ち
身長:175㎝
体重:85キロ
高校:大阪桐蔭 卒業
田端良基さんは、2012年に藤浪晋太郎選手とともに春夏連覇した時の大阪桐蔭の4番バッターです。
高校卒業後は亜細亜大学、日本ウェルネス大学北九州で野球を行い引退しています。
高校通算22本のホームランを記録して選抜では大谷翔平選手からホームランを放っています。
夏の大会では2試合連続ホームランを打つなど5試合で18打数7安打5打点の大活躍でした!
こちらは田端良基さんのホームラン映像です。
見事なホームランですね!!
この映像からみても田端さんの才能が伺えますね!!
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田端良基さんの活躍と何故野球会から消えてしまったのか?
明日2日放送の「消えた天才」の第2の人生を追跡するTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」では「大谷翔平に勝った同世代の天才たちは今」と題して、
大谷翔平投手を倒した天才たちを大追跡していきます!
あの大谷翔平選手から高校時代に春の選抜大会にて甲子園で唯一本塁打を放ったのが
天才スラッガー・元大阪桐蔭4番の田端良基さんでした。
同期の藤浪晋太郎投手も「飛距離・パワー・捉える力。打撃に関しては超一流だった」
と同級生の田端良基さんを絶賛していたとのこと。
確かに、あの大谷翔平選手からホームランを放ったとは本当に只者ではありません。
さらに、田端良基さんは高校2年生の時には後にプロ入りする1学年下の
森友哉捕手・田村龍弘捕手らを抑えて全国の高校球児の中で打率1位に輝いた実績もあります。
13年には史上7校目となる大阪桐蔭の甲子園春夏連覇に大きく貢献しています!
ところがドラフト会議では同学年の大谷、藤浪らが次々に指名されていく中で田端良基さんの名前は最後まで呼ばれることがありませんでした。
当然、田端良基さんは大阪桐蔭でも4番を打っていた実力ですから、その後はプロ入りという選手でした。
が何故かドラフトでの指名はなし…
好成績を残した田端さんでしたが、
ご本人はプロ志望届を提出していなかったとのこと。
田端さん本人いわく野球に未練が無くなったそうです。
進学した亜細亜大学でも僅か数日で退部していて
田端さんは野球の表舞台から姿を消しました
こんなに野球を極めていたのに、もうやり尽くしたという事でしょうか?
何故田端さんが未練がなくなってしまったのか?その理由も気になりますね。
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田端良基は亜細亜大学を直ぐに退部し、会社員に
「キツいから辞めたとかではなく高校卒業してプロに入るという目標がなくなり、もう野球はええやと思ってしまったんです」
と田端さんは話しておられました。
野球をやめてからは、水道関連の仕事を半年・鉄工所の仕事を1年半こなして正社員として月収約30万円と不自由ない生活をしていたそうです。
高校卒業後は会社員として過ごされていたのですね。
確かに何不自由ない生活ですが、
野球とはかけ離れた普通の生活ですね。
田端良基の野球魂が蘇る!
そんな田端良基さんでしたが、
再び野球への情熱が蘇る出来事がありました。
そのきっかけは弟さんの拓海さんがきっかけでした。
拓海さんは、大阪偕星学園高で甲子園出場を果たしました。
この大阪偕星学園高は、ヤンチャな生徒が多いと有名な高校でしたが、
拓海さんもなかなかヤンチャだった様で…
しかし、拓海さんは道を踏み外しながらも監督の熱い指導で野球を頑張っていました!
実は弟・拓海さんの大阪偕星学園と田端良基さんの母校である大阪桐蔭とは夏の大阪大会準々決勝で対戦していたことがあるんですよね。
そのとき、田端さんは当然大阪桐蔭の圧勝だと思っていました。
ところが…
勝つと思ってなかった拓海さんのチームが勝ったのです!
田端さんは、
「僕は弟が高校に入るまで大変だったことを知っていたから、感動しました。一方で、大阪桐蔭の後輩たちが泣いていた姿を観て僕らの2年夏を思い出したんです」
と話していた田端良基さん。
この出来事がきっかけで一度消えた「野球への情熱」を思い出したのです!
もはや運命のような出来事ですね!
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復帰した無名の社会人野球クラブとは?
そんな田端さんは日本ウェルネス大学北九州を2009年9月から率いていた北村潤一監督に声をかけられ、また野球をすることに。
田端さんに声がかかったチームの選手構成は17歳から24歳の53人。
チームに溶け込めず高校や大学の野球部を退部した選手や、
経済的な事情で野球が続けられなくなった選手も多い異色のチームでした。
このチーム構成が野球を辞め色々な経験をした田端良基さんには、相性がバッチリだったそうです。
田端良基の現在の職業について
そんな田端さんですが、現在のお仕事は何をされているのでしょうか。
年商一億
とのことですが、何をされているのか気になりますね。
そんな田端さんは
現在はオーダースーツの代理店の仕事をされているとのこと。
野球とは全く畑違いの仕事ですが、
プロ野球選手の関係者や知り合いも多く居る人脈も生かして同級生やオリックスの吉田選手にもオーダースーツを作成するなど事業は順調なようです!
事業はオーダースーツだけではなくて大阪でBarも経営しています!
BARの名前は「fake」
場所は大阪市中央区右衛門町6-2 ジュノン笠屋ビル3A
今年の二月にオープンしたばかりと言う新しいバーのお店ですね。
両方とも経営は順調なようで、年商一億というのも納得ですね!!
野球以外にも経営者という才能もあり若くしてすごいですねー!
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田端良基の彼女は?
そんな田端さんの彼女の存在も気になりますね!
調べてみましたが田端の彼女については情報はありませんでした。
まぁまだまだ若いですから、結婚相手は厳選しているのでしょうが、
美人な彼女さんがいそうですよね。
年商1億とは言っても一般の方なので、あまり詳しい情報は無いようですね。
ただ 高身長、男前、お金持ち更に野球もうまかった事を考えると
かなりモテモテなのは間違いないでしょう!!
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まとめ
今回は田端さんの
プロフィールや経歴は?
野球会を何故やめたのか?
水道関連の会社員だった?
亜細亜大学をすぐに退部?
野球魂が蘇るきっかけになった弟とは?
彼女はいる?
社会人野球クラブに所属?
現在は実業家?年商1億円越え?
経営してるBARの場所は?について調べてみました。
田端さんは高校の野球部時代もとんでもなく才能あふれる方でしたが、
現在はさらに違う才能にも磨きをかけよりビックな男になっていてびっくりでしたね!
野球と経営という全く違うものではありますが、野球の努力した経験が今の田端さんの核となっていることでしょうね!
藤浪投手と同期で大谷翔平からホームランを打った元大阪桐蔭4番の田端良基さんは一度野球界から姿を消しながらも
弟の甲子園出場を機に復活して今は年商1億円を超える青年実業家として活躍されています!!
2日の放送で田端良基さんが何を語るのか?
かなり見所ですね!
ご覧頂きましてありがとうございました!
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