人気モデル梨花のブランドショップMaison de Reefur(メゾンドリーファー)が全店閉鎖する事を発表しました。
梨花といえば、女性のファッションのお手本になるファッションリーダーというイメージですが、
その梨花のブランドが何故全店閉鎖してしまうのか?
その理由や原因などを調べてみました。
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目次
梨花のプロフィールは?
梨花(りんか)
本名:根中 千恵子(ねなか ちえこ)
生年月日:1973年5月21日
血液型:O型
出身地:東京都
所属事務所:スターダストプロモーション
このニュースをみていく上で梨花のプロフィールを見てみましょう。
まず、梨花の本名って根中千恵子って言うんですね。
なんかハーフ顔だからこんな普通の日本人のような名前は想像していませんでした。
問題のMaison de Reefur(メゾンドリーファー)を2012 年に梨花は東京の代官山に、出しています。
Maison de Reefur(メゾンドリーファー)は
服飾雑貨のライフスタイルショップなのだそうです。
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Maison de Reefur(メゾンドリーファー)の場所やホームページは?
Maison de Reefur(メゾンドリーファー)は梨花がプロデュースするライフスタイルショップで、コンセプトとしては、洗練された大人の女性に向けたブランドとのこと。
代官山一号店が開店してから一年で約35万人が来店したという超人気ショップでした。
2階にはカフェ「GLOGLOU REEFUR」が併設されていて、家族で楽しめる空間なのだそうです。
代官山のショップはこちら↓
■MAISON DE REEFUR 代官山本店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザビル 1F
TEL : 03-3461-0921 (11:00 – 20:00 不定休)
■MAISON DE REEFUR WEB SHOP
http://www.reefur.jp/shop/e/eBARBA/引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000003436.html
ちなみに現在は、博多店、ルミネエスト新宿店、池袋パルコ店、ルミネ横浜店、名古屋タカシマヤゲートタワーモール店と、全国6店舗を展開していたそうですね。
さらに今年1月には、期間限定で台湾にもお店をオープンし、海外進出もしていたそうです!
あとは、おなじみのZOZO TOWNでも販売をしていましたね。
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梨花のブランドMaison de Reefur(メゾンドリーファー)が全店舗閉店?
外観はフォトジェニックだと人気もありました。
「MAISON DE REEFURは年内をもちまして全店舗、閉店させて頂くこととなりました事をご報告させて頂きます」と報告。2012年4月12日に代官山1号店をオープンした際の不安と喜びを振り返りつつ「想いをこめてつくったお洋服で歩く子達と遭遇した時のあの感動、ありがとうの気持ちは忘れません 」
引用:yahooニュース
このように梨花のブランドMaison de Reefur(メゾンドリーファー)は年内で閉店するようですね。
梨花を支持する同世代の女性をターゲットにした洗練された大人向けブランドとのことですが、
やはり梨花プロデュースとあるだけありおしゃれだし、ターゲットも幅広そうだから今も変わらず人気かと思っていたのですが…
何故閉店してしまうのでしょうか?
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何故Maison de Reefur(メゾンドリーファー)は閉店するのか?
「目まぐるしく過ぎていく今の時代 私自身思考や求めるもの 大切にしたいことが、だんだん変わっていく中で 心を保ちながら 私の力不足も含めてこの大きなビジネスを保つことが、とても難しいと感じるようになりました」と、経営の難しさにも触れ「これから残りの人生を どう生きていきたいかを考えるようになった時、 ここで一度立ち止まり、この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました」と決断に至った経緯について明かした。
引用:yahooニュース
Maison de Reefur(メゾンドリーファー)はファッションを中心に生活雑貨など様々なジャンルのアイテムを取り揃えていたそうですが、
値段は結構高めでしたよね?
やはりそうゆう指摘も結構あったらしいです。
さらに最近はトレンドの服を季節ごとにファストファッションブランドで揃えて買う事が結構主流になりつつありますし、
高いブランドの服は時代背景と合わなくなったのではないかな?と思います。
更に以前はよく雑誌やテレビに出ていた梨花ですが、最近はほとんどみないですし、
Maison de Reefur(メゾンドリーファー)って有名といえば有名かもしれませんが、
知らない人もいるし、そんな定着しきっているブランドという印象も薄いです。
そんな条件を並べみると、Maison de Reefur(メゾンドリーファー)が価格の高いファッションブランドとして生き残れるか?
と問われるとちょっと難しそうですよね…
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まとめ
梨花のブランドMaison de Reefur(メゾンドリーファー)が全店舗閉店する事が話題なっていましたね。
梨花のブランドについては、可愛くて好きだった、とか閉店するのが残念という声や、
ちょっと値段が高すぎた、値段の割に質がどうなのか?などの意見なども飛び交っていました。
以前は大阪にも店舗を増やすという話も出ていたそうですが、結局実現ならずでしたね。
しかし今後の服が売れない時代を読み取り、倒産する前に潔い決断だったのではないか?との見解もありましたね。
たしかに、これから消費税もあがり、今より服が売れない時代になってくるかと思います。
その時代背景を読み取ったのかもしれませんよね。
今後の梨花の活動も気になりますね。
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