料理研究家でありフードコーディネーターの荻野恭子(おぎの きょうこ)さんについて調べてみました!
荻野恭子さんのwikiプロフィールや経歴や年齢
夫や息子について
料理教室(サロン・ド・キュイジーヌ)の詳細や内容についてなど気になりますね。
中医薬膳師としての活躍もされていて、料理に関わる広範囲な活動をされていますね。
「3分クッキング」や「きょうの料理」などのメディアに登場してご存知のかたも多いと思います。
講演会や講習会の活動もされ、海外の料理を積極的に取り上げている事でも有名ですね。
今回はそんな荻野恭子さんについて調べてみました。
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目次
荻野恭子さんのプロフィールや経歴
荻野恭子さんのプロフィールや経歴についてご紹介していきます。
荻野恭子さんは東京出身です。
残念ながら詳しい市区町村まではわかりませんでしたが、
荻野恭子さんの父親は飲食店を経営されていたそうですね。
小さい頃から父の影響で食べる事が好きだった荻野恭子さんは、世界中を食べ歩きしたいというのが子供の頃の夢だったそうです。
そして荻野恭子さんは、女子栄養短期大学を卒業後は恵比寿中国料理学院、ワールドクッキングスクールなどで世界の料理を学びました。
和食、洋食、中華やエスニック料理のエキスパートから料理技術を修得します。
余談ですが荻野恭子さんが中華料理を学んだ恵比寿中国料理学院は1966年(昭和41年)に中華料理の巨匠、陳建民さんが有志と設立した料理学校なのだそうですね。
荻野恭子さんはどの分野の料理も本場の指導者から学んだのでしょう。
1974年から荻野恭子さんは海外の食文化研究のために、
世界各国の食べ歩きと取材を20歳の時から始めました。
世界の料理を見るために渡航したのです。
有名なレストランへの訪問や一般家庭へのホームステイを通じて、
あらゆる料理を取材し学びました。
各地の伝統料理やお菓子を堪能してレシピを集めるだけに終わらず食習慣や食のツールも研究家されていたそうですね。
今までに訪れた国は60ヶ国以上なのだそうです!
その中でも特に印象に残ったのが、トルコとロシア。
ロシアは中学校の時に、ボルシチとピロシキを食べた時の味が忘れられなかったそうで、ロシアに行くのが夢だったようです!
これだけ海外を訪問した料理研究家の方はあまり聞かないですよね?
現在は、「サロン・ド・キュイジーヌ」という料理教室を定期的に開催しており、
その傍、テレビや講演活動なども積極的に出演されています。
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荻野恭子さんの年齢は?
荻野恭子さんの年齢が気になりますね。
精力的に活躍される彼女はいったいおいくつなのでしょう?
生まれた年は、1954 年生まれの干支は、午(うま)年になります。
誕生日については記載されていなかったので、星座は解りませんでした。
年齢は2018年で64歳になられました。
年齢を感じさせないバイタリティーのある方ですよね。
やはり昔から海外に沢山行かれているせいか、フットワークも軽いのでしょうね。
荻野恭子さんの出身高校や大学は?
荻野恭子さんの学歴について調べてみました。
残念ながら高校については情報がありませんでした。
普通に地元の東京の高校に行かれていたのかもしれませんね。
大学(短大)は、女子栄養短期大学を卒業されていますね。
肩書に栄養士と記載されていましたので、学生時代に取得されたのかも知れません。
短大卒業後は、恵比寿中国料理学院やワールドクッキングスクールなど世界の料理を学ばれています。
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荻野恭子さん夫や息子(娘)は?
荻野恭子さんの夫や子供(息子 娘)について調べてみました。
実は、荻野恭子さんが結婚しているかどうか情報がないんです。
その為、夫や息子(娘)さんがいるかについてはわかりませんでした。
海外も行く機会も多いですし、フットワークも軽そうなので、出会いも多そうですが、結婚はしてないのですかね?
食育インストラクターとして、子育ての話をされるそうなので、
お子様はいらっしゃる可能性は高そうだと勝手に推測しています。
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料理教室(サロン・ド・キュイジーヌ)の詳細や内容は?
荻野恭子さん開く料理教室がサロン・ド・キュイジーヌです。
自宅にて1984年から開講しているようですね。
もし今まで活動を休止していなければ、もう35年近く開催していることになります。
レッスンは月一回の少人数の形式で行われていますが、
教室では世界の食文化や味が学べるそうです!
なかなかそんな料理教室もないですよね!!
様々な海外の料理を学びたい方は是非、この教室を受けてみて下さい!
料理が終了後には一緒に海外の話をしながらテーブルトークも楽しめるみたいですよ!
海外に行ってこれ美味しい!と思っても、調味料や作り方がわからなかったりしますから、
こんな教室あったら嬉しいですよね!
会費はこんな感じでした!!
会費 : 入会金 5,000円 会費 1回 7,000円(材料費・レシピ代含む)
4名様からのお申し込みで講習会は随時承ります
そして様々な国の料理教室の内容は1年を通してこんな感じでした!
第1回 ウクライナ |
1月19日(土)・10:30 | ・きのこの乳酸発酵漬け作る「ヴァレーニキ」 ・キエフ風カツレツ ・ソバの実のスープ *菓子・飲み物
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第2回 中央アジア |
2月16日(土)・10:30 | ・カトラマの生地を作る「サムサ」 ・サマルカンド風プロフ&サラダ ・かりんとう *飲み物
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第3回 中国 |
3月16日(土)・10:30 | ・XO醤作る「魚介のXO醤炒め」 ・伊府麺 ・蛋湯 *菓子・飲み物
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第4回 ロシア |
4月20日(土)・10:30 | ・ライ麦天然酵母を作る「ライ麦パン」 ・かぶのスープ ・ロシア風ハンバーグ *菓子・飲み物
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第5回 バルト |
5月18日(土)・10:30 | ・カテッジチーズを作る「チーズボール」 ・肉入りじゃがいものバンケーキ ・エストニア風サラダ *菓子・飲物
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第6回 アルメニア |
6月15日(土)・10:30 | ・ラヴァッシュを作る「ベーコン」 ・ヨーグルトスープ ・ぶどうの葉のドルマ *菓子・飲物
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第7回 トルコ |
7月20日(土)・10:30 | ・サルチャ作る「オムレツ」 ・ズッキーニの春巻き ・ラム肉とトマトの炒めもの *菓子・飲み物
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8月は休講です | ||
第8回 中国 |
9月14日(土)・10:30 | ・豆板醤作り「棒棒鶏」 ・なすの炒めもの ・豚肉と豆腐の豆板醤炒め *菓子・飲物
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第9回 ベラルーシ |
10月19日(土)・10:30 | ・ニシンの塩漬けを作る「ニシンのサラダ」 ・ソバのクレープ ・ポークストロガノフ *菓子・飲物
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第10回 トルコ |
1月16日(土)・10:30 | ・ユフカを作る「ピラウを巻く」 ・カリフラワーのスープ ・スルタンのお気に入り *菓子・飲物
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第11回 中国 |
12月21日(土)・10:30 | ・浮粉で皮を作る「えび餃子」 ・雲呑 ・ごま団子 |
引用:https://www.cook-ogino.jp/school/
やはりいろんな国の料理の作り方が詳しく学べるみたいですね!
見てるだけでワクワクしちゃう!!
海外旅行に行けなくても家でこんな料理出てきたら海外に行った気分になれちゃいますね!
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荻野恭子さん力を入れているヴァレーニエとは?
荻野恭子さんが料理教室の他に力を入れているのが、ロシア生まれのジャムの
“ヴァレーニエ“です。
ロシア語では、「果実の砂糖煮」と言うそうですね。
荻野恭子さんにとってもヴァレーニエはお気に入りなのだそうで、
この味が忘れなくて日本でも作り続けているのだとか。
彼女がつくりだすこのジャムは保存料や添加物を一切使用していません!
果実本来の味を楽しめるんだそうですねー!
ビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富で
素材の良さが最大限に生かされた“ちょっと贅沢なお味”なのだそう!
コンポートでもなくジャムでもないというそのお味、確かめてみたいですね!
ヨーグルトやアイスクリーム、パンやクレープ、チーズとも相性抜群で
氷水で薄めてジュースにもできるし、
凍らしてシャーベットにもおすすめです。
ウォッカに加えれば、カクテルにも変身するんだとか!!
いろんな方法で食べて見たいですね〜( ´∀`)
まとめ
今回は、荻野恭子さんのプロフィールや経歴や年齢
夫や息子について
料理教室(サロン・ド・キュイジーヌ)の詳細内容について
調べてみました。
海外にも勉強しに行き、グローバルに料理研究をされている荻野恭子さんは、他の料理研究家にはない魅力が沢山ありますね。
彼女の料理、個人的にぜひ学んでみたいですね!
世界中の美味しい料理を作り、家族をびっくりさせたいですね!
ご覧頂きましてありがとうございました!
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