スポンサードリンク
永山祐子建築設計主宰の永山裕子(ながやまゆうこ)。
2023年4月に東京・新宿歌舞伎町に新たに誕生した「東急歌舞伎タワー」の外装を担当した人物です。
東急歌舞伎タワーは地上48階・地下5階・高さ225メートルと、超高層のエンターテインメント複合施設で、新宿歌舞伎町の新たなシンボルとして話題になっています。
永山裕子はさらに、2025年に開催される大阪・関西万博「パナソニックグループ パビリオン」の計画も進行中と、今とても注目を集めている人物です。
このように今注目されている永山裕子が、2023年5月14日に放送される「情熱大陸(TBS系)」に出演します。
そこで今回の記事では、永山裕子の家族構成や父母の職業、旦那(夫)や子供、経歴を紹介したいと思います。
「情熱大陸」を見る前に、永山裕子とはどういう人物なのかをチェックしていきましょう!
永山祐子の家族構成(父・母・兄弟姉妹)
まずは、永山裕子の家族構成を紹介します。
永山裕子の家族構成は不明でした。
ただ、次章で紹介する通り、父親はかなり有名な人物のようです。
永山裕子に兄弟がいるという情報がないので、もしかしたら「両親+永山裕子」の3人家族かもしれません。
スポンサードリンク
永山祐子の父母の職業
続いて、永山裕子の父母の職業を紹介します。
永山裕子の父親は、生物物理学の研究者・永山國昭(ながやまくにあき)です。
永山裕子の父親・國昭は、総合研究大学院大学の名誉教授で、生理学研究所の名誉教授という肩書きがあります。
学歴は、以下の通りです。
- 群馬県立高崎高等学校卒業
- 東京大学理学部物理学科卒業
- 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 博士課程単位取得満期退学(和田昭允研究室)
高学歴すぎてビックリですね!
永山裕子の母親の職業については、不明でした。
ただ、多忙な旦那(夫)を支える必要があるので、専業主婦だった可能性が高いです。
それに、永山國明はかなりの実力者で立派な肩書きがあるので、専業主婦でも問題なく暮らせそうですもんね!
永山祐子の結婚した旦那(夫)子供は?
続いて、永山裕子の結婚した旦那(夫)子供を紹介します。
永山裕子は、アーティストの藤元明(ふじもとあきら)と結婚しています。
永山裕子の旦那(夫)藤元明は1975年生まれで、2023年5月現在47歳もしくは48歳です。
子供は男の子と女の子それぞれ1人ずつで、以下の通り4人家族です。
とても幸せそうな家族ですよね!
ちなみに、旦那(夫)藤元明は、コミュニケーションリサーチセンターFABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学大学院デザイン専攻を修了。
その後は、東京藝術大学で先端芸術表現科助手を経て、アーティストとして国内外で活動しています。
永山裕子の実力も冒頭で紹介した通り凄いものがありますが、旦那(夫)の実力も凄いのですね!
スポンサードリンク
永山祐子の経歴【建築家】
最後に、永山裕子の経歴を紹介します。
永山裕子は、共立女子第二高等学校を卒業後、昭和女子大学生活科学科 生活環境学科(現・環境デザイン学部 環境デザイン学科)へ進学し、卒業しています。
高校生までの永山裕子は、父親と同じ道を歩むため、大学では生物学を専攻する予定でした。
しかし、高校3年生の時に建築家を目指していた友人の話を通学バス内で聞き、バスに乗っているわずか15分程度の間に将来の夢が建築家に変わったのだとか。
将来建築家になる夢を持った永山裕子は、昭和女子大学生活科学科 生活環境学科(現・環境デザイン学部 環境デザイン学科)へ進学し、大学卒業とともに二級建築士の資格を取得。
青木淳建築計画事務所で2年の実務経験を経て一級建築士の資格を取得し、2002年(27歳の時)に永山祐子建築設計を設立しました。
その後は、以下のように栄えある賞を幾度となく受賞する実力者に。
受賞年 | 受賞した賞の名前 |
2004年 | 中之島新線駅企画デザインコンペ優秀賞 |
2006年 | AR Awards Highly commended賞「a hill on a house」 |
2014年 | 日本建築家協会 JIA新人賞受賞「豊島横尾館」 |
2017年 | JCD Design Award 銀賞「女神の森セントラルガーデン」 |
これらの実績が買われ、以下のような大学で非常勤講師を務めた経験もあります。
年度 | 大学名 |
2006年 | 東京理科大学 |
2007年 | 京都精華大学 |
2008年 | 昭和女子大学 |
2009年 | お茶の水女子大学 |
とてもすごい実績ですよね!
父親である永山國昭に引けを取らない素晴らしさだと思います。
スポンサードリンク
まとめ
今回の記事では、2023年5月14日に「情熱大陸(TBS系)」に出演予定の永山裕子について紹介しました。
永山裕子自身の経歴や肩書きも凄かったですが、父親や旦那(夫)の肩書きも凄いものでしたね!
これからも、永山裕子の活躍を応援していきましょう!
コメントを残す