リチャード(スイス人寿司職人)店は鮨千陽で場所や飲食人大学?番組の内容や父に認めてもらえる?

「メイドインジャパン」にスイス人の寿司職人リチャードさんが出演されます。

 

今回はリチャードさんがスイスに帰国し、

 

父に自分の仕事を認めてもらうために腕前を見せるためお寿司を握るそうです。

 

今回はメイドインジャパンの番組の内容や、リチャードさんのwikiプロフィール

 

リチャードさんの働いている江戸前寿司のお店はミシュラン掲載店の鮨 千陽

 

スイス人寿司職人のリチャードさんが働いているお店について調べてみました。

スポンサードリンク

スイス人寿司職人リチャードのwikiプロフィール

名前 辻村リチャード珠貴

年齢 20代後半

出身国 スイス

出身地 チューリッヒ

前職 徴兵軍人

現職 寿司職人

勤務先 鮨千陽

リチャードさんとてもイケメンですよね!

 

リチャードさんは日本のミシュラン掲載店の

鮨 千春で働くスイス人と日本人のハーフの寿司職人です。

 

リチャードさんは鮨 千陽で働く前に職員人大学と言う料理に必要な知識を学べるスクールに3ヶ月みっちり修行しています。

 

鮨 千陽は、3ヶ月の寿司の大学(飲食人大学)の卒業生と生徒だけで運営するお店です。

 

卒業生と生徒だけで運営するお店にもかかわらずミシュランに掲載されたのは本当に素晴らしいですよね。

 

そのストーリーについては本にもなったそうです。

 

本はこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

寿司修行3カ月でミシュランに載った理由 [ 宇都裕昭 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2019/7/15時点)

楽天で購入

 

 

 

 

本にもなり、ミシュランにも掲載されたのはかなりすごいですよね。

 

リチャードさんの技術もかなり洗練されており、

 

いちど尋ねてみたいと思えるような素晴らしいお寿司屋さんです。

スポンサードリンク

 

鮨 千陽の住所や営業時間や予算は?

 

店名  鮨 千陽(すし ちはる)

電話 06-6450-8685

営業時間

ランチ 11:00

ディナー 17:00

定休日 不定休

予算

ランチ6000円~

ディナー 8000円~

住所

大阪府大阪市福島区福島5-12-14コーポ福島1

 

スイスにお寿司のネタがない!

リチャードさんのお父さんはリチャードさんの将来を心配し、リチャードさんが日本で寿司職人をしていることをとても反対しています。

 

リチャードさんは父親に自分の仕事の寿司職人であることを認めてもらうため、

寿司を握りご両親に食べてもらうためスイスに帰国。

 

リチャードさんはスイスで新鮮な魚を探し回ります。

 

しかし、スイスに新鮮なお魚がなく途方にくれ困っていたリチャードさんはジュネーブにいる知り合いに電話をかけてみます。

 

そうするとジュネーブで日本食レストランを経営している卸業者の知り合いがいるという事で、

 

車で片道3時間かけてジュネーブまで向かいます。

 

ジュネーブはスイスの南西にあり南フランスに近いのだそうです。

 

ジュネーブに向かうとなかなか新鮮な鮮魚が手に入りました。

 

マトウダイやアジやカレイの仲間のオヒョウ、エイなど様々新鮮な魚との出会いがあり、

 

思わずリチャードさんも笑顔がこぼれます。

スポンサードリンク

リチャードの握るお寿司で父親は納得してくれるのか?

そしていよいよご両親にお寿司を振舞います。

 

2人にお寿司を振る舞うまでリチャードさんは米所でずっとお寿司の仕込みをしていました。

 

リチャードさんはこの日のためにお寿司を載せる信楽焼のゲタを忙しい合間を縫って自分で焼いていました。

果たしてお父さんに喜んでもらえるのでしょうか?

 

一世一代の大勝負です。

 

今回のコースはこんな感じです。

最初の素材はマトウダイで、

 

スイス語でペーターというらしく、

 

それもあって最初の食材に選んだのだそう。

 

リチャードさんは、食材の事を考え、ひとつひとつ仕込みをし、

 

ひとつひとつ丁寧に説明をしていました。

 

しかしリチャードのお父さんは最初の食材のマトウダイの昆布じめを食べても何も感想を言ってくれませんでした。

 

それだけではなく他の食材を食べた後もお父さんは感想を言ってはくれません。

 

「江戸前寿司は奥が深くまだまだ学びたいことがたくさんありますなので帰ってこいではなくやってこいと言って欲しいです。」

 

とリチャードさんは、改めて気持ちをつたえましたが、

 

しかしお父さんは気持ちはわかったが現実はそんなに甘くない。

気持ちだけでは認められない」とやはりお父さんは認めてくれません。

 

そんなお父さんに最後にリチャードさんが出したのはヤリイカの握り。

 

お父さんはいかがすごく嫌いで今回も苦手な食材としてイカをあげていました。

 

それでもリチャードさんは、お父さんにイカの美味しさをわかって欲しい!という思いで、

 

お父さんにイカを出したのです。

 

しかし、お父さんは黙って部屋を出て行ってしまいます。

 

お父さんに納得来てもらうための勝負は失敗に終わってしまったのでしょうか

 

リチャードさんが部屋を片付けだしたつの時お父さんがもう一度戻って来ました。

 

「冷戦きて欲しいお前はこの先日本で働きたいと言うが

お前の寿司はうまかったよ特にイカが美味しかった。

でもな、もっと美味しいイカが握れるはずだ」

 

 

「もっと立派な寿司職人になりもっとおいしいイカを握れるようになり帰ってきます。」

頑固なお父さんをリチャードさんの日本で学んだ技術や一生懸命な気持ちを伝えたことにより

 

無事説得することに成功しました。

 

とても感動できる放送でしたね。

スポンサードリンク

まとめ

今回は番組の内容や、リチャードさんのwikiプロフィール

 

リチャードさんの働いている江戸前寿司のお店はミシュラン掲載店の鮨 千陽

 

スイス人寿司職人のリチャードさんが働いているお店について調べてみました。

 

日本で寿司職人として奮闘しているリチャードさん。

 

ずっとお父さんに日本で授業することを認めてもらえなかったのですが

 

リチャードさんが頑張って取得した日本の技術によりリチャードさんの父親に日本で仕事をすることを無事に認めてもらえることができました。

 

今回もとても家族愛を感じる感動する素敵な内容でしたね。

 

リチャードさんが働く鮨千陽にもぜひいちど行ってみたいものです。

スポンサードリンク

(Visited 268 times, 1 visits today)





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA