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令和3年秋の褒章受章者の小川洋子(59)。ベストセラー「博士の愛した数式」などで知られ、海外でも評価が高い作家です。
紫綬褒章に決まった作家の小川洋子(59) ですが結婚して夫(旦那)や息子はいるのでしょうか?
今回は小川洋子が 結婚しているのか?夫や旦那はいるのか?誰なのか?息子や家族構成について調べてみました!
小川洋子のwikiプロフィール
小川洋子(おがわようこ)
生年月日 1962(昭和37)年
出身 岡山県
大学 早稲田大学第一文学部卒
職業 小説家
小川洋子は1980年4月、早稲田大学第一文学部文芸専修に入学しており、18歳の大学の夏休みに、岡山の古本屋で金井美恵子 『愛の生活』を 購入したことがきっかけで、「自分もこういうものが書きたい」と
そこから金井美恵子を自分の基本とする小説化とし、
その後も『愛の生活』を座右の書の1つにしているそう。
在学中は自作の小説を平岡篤頼に見てもらっていたそうです!
大学4年生のとき、海燕新人文学賞に応募するが、第一次審査で選に漏れてしまったそう。
その後1984年3月早稲田大学第一文学部卒。
倉敷市の川崎医科大学中央教員秘書室に就職 しています。
小説家と活躍されたのはご結婚されてからです。
1988年 「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞受賞。
1991(平成3)年 「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。
2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞。
『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、2006年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、2013年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
翻訳された作品も多く 海外でも有名な小説家のようです!
結婚してから小説家として活躍しているというのが本当に凄いですよね!
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小川洋子の 結婚や夫(旦那)の存在は?
小川洋子は1986年9月21日、川崎製鉄の製鉄エンジニアの男性との結婚を されているようです。結婚を機に退職されたようですね。その後小説の執筆に取り組んだようです!
そこから小説を書き出しこのような素晴らしい賞を受賞しているとはかなりすごいですよね!
旦那さんの顔写真や名前について調べましたが一般人とのことで公表はされていませんでした。
小川洋子の 息子は?
小川洋子 は1986年に結婚しており、子供はいるのでしょうか?
小川洋子の 子供について調べてみると、息子さんが1人いらっしゃるようですね。情報によると一人っ子のようで、一人っ子で寂しくないように犬も飼っているとの事。
息子さんの写真を調べてみましたが一般人のようで写真などは公表されていませんでした。
小川洋子は夫婦円満?
小川洋子 の小説には多くの名言がちりばめられていますが、夫婦円満の秘訣のようなことが「妄想気分」と言う小説に書かれていました。
妄想気分では、「うまくいっている夫婦は相手が今何を考えているのかなど言って悩んだりしない。相手の全てをわかっているのだと高をくくったりもしない」
「うまくいっている夫婦とは、わかり得ない事実を認めたうえで、いつも思いやっているという気配を無意識のうちに日常生活に漂わせている、」と 小説の中で小川洋子は述べています。
ひょっとするとこの小説の中に夫婦円満の秘訣が書かれているのかもしれませんね。
夫婦関係への思いがこめられた とても深い小説です!
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小川洋子まとめ
小川洋子は令和3年秋の褒章受章者 として話題になっています。
意外にも小説家になったのは旦那さんとご結婚されてからのようですね! 結婚したから小説家になり、こんなに活躍されていると言うのは女性としてもとても憧れです!
小川洋子の小説には名言がちりばめられており、その深い 言葉には考えさせら れるものがありますね。
海外からもかなり評価の高い小川洋子は 日本の宝とも言える小説家ですよね!今後の新しい作品も待ち遠しいです!
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