【渡部直己】深沢レナの教授は誰で大学はどこ?現在の仕事も調査

スポンサードリンク

「大学院教授が女子学生に対してセクハラ行為をした」という衝撃的なニュースが飛び込んできました。

しかも、加害者である男性教授は71歳というから驚きですよね。

今回の記事では、事件の内容を紹介すると共に、被害者である深沢レナさんの大学や加害者である大学院教授の本名や顔画像、深沢レナさんの現在を紹介します。

事件の内容

今回騒ぎになっている事件の内容は、以下の通りです。

深沢レナさんという大学院生が2017年、大学院の指導教員だった文芸評論家(71)の男性にセクハラを受けたのです。

深沢レナさんは元教授にたびたび食事に誘われるようになり、生徒と教授という立場上、仕方なく教授の食事の誘いに乗ったのだとか。

すると、深沢レナさんは元教授から以下のように告げられたといいます。

  • 卒業したら女として扱ってやる
  • 俺の女にしてやる

しかも、頭や肩、背中などに直接触れてくる時もあったのだとか。

深沢レナさんは、修士論文の準備に指導教員が関与することを知り、教授の要求を拒むことで論文に影響すると考え、不安に駆られたといいます。

そして、精神的に辛くなってしまい、2018年3月に退学しました。

深沢レナさんは退学前、他の教授にセクハラの件を相談したということですが、返ってくる言葉は皆「周囲に言わないように」だったといいます。

いわゆる「口止め」です。

被害者が泣き寝入りしなければならない世の中は、あってはなりません。

その点、深沢レナさんはとても強かったので、大学側に申し立てをし、加害者の教授は解雇になりました。

しかし、口止めの件についてはあやふやなまま終わってしまったといいます。

精神的苦痛を味わった深沢レナさん。

しかし、公にはなっていないだけで、もしかしたら深沢レナさんと同じような苦痛に苦しむ女子学生は意外と多いのかもしれません。

スポンサードリンク

深沢レナの大学はどこ?

続いて、深沢レナさんの大学を紹介します。

深沢レナさんは、早稲田大学文学学術院に所属していました。

早稲田大学といえば、日本を誇る優秀な大学です。

そんな大学の、しかも大学院でセクハラ行為があったかと思うとゾッとしますよね。

しかし実は、過去5年間で78人もの大学教授や大学職員が懲戒処分された事実があるのだとか。

したがって、今回の事件はとても衝撃的なものですが、実はそこまで物珍しいものではないのかもしれません。

せっかく高いお金を出して進学する大学ですから、教授側ももらっているものと同じくらいの対価を学生側に示して欲しいものですよね。

深沢レナのセクハラ教授は誰?

続いて、深沢レナさんをセクハラしていた教授は誰なのかを紹介します。

深沢レナさんをセクハラしていた教授は、早稲田大学大学院の指導教員だった文芸評論家の男性(71)です。

具体的には、渡部直己(わたべなおみ)という男性教授だということです。

渡部直己はこちら。

普通の71歳のおじいちゃんといった印象ですね。

見た目は単なる普通のおじいちゃんが、紹介したようなセクハラ行為を行ったかと思うとゾッとします。

しかも、深沢レナさんも後に知ったそうですが、渡部直己は10年ほど前から同じような手口で女子学生に対してセクハラ行為を続けていたのだとか。

本当に、気持ち悪いにも程がありますよね。

スポンサードリンク

深沢レナの現在は病気?仕事は?

最後に、深沢レナさんの現在について見ていきましょう。

深沢レナさんは現在、自身がセクハラ被害に遭った経験から「大学のハラスメントを看過しない会」を立ち上げて活動しています。

同会では、大学という特殊な環境下で起こるセクハラに対して、どう突き進んでいくべきかを追求しているようです。

実際に当事者が声を上げることで、今現在、深沢レナさんと同じような被害に遭っている学生を守ることもできます。

とても理にかなった活動であるといえるでしょう。

したがって、深沢レナさんは病気ではありません。

病気といわれているのは、今回の事件の加害者である渡部直己です。

渡部直己は、2017年前後から大学院の授業を病欠することが多くなり、同事件後に大学院を解雇されて執筆活動を行っている今も病気を抱えていると噂されています。

具体的にどういう病気を患っているのかは不明ですが、年齢も年齢なだけに、1こや2この病気があってもおかしくはありません。

今まで好き放題生きて来たのですから、これからは病気を抱えながら罪を償って大人しく生きていけば良いのではないでしょうか。

スポンサードリンク

まとめ

今回の記事では、早稲田大学院で起こった教授によるセクハラについて紹介しました。

同事件はとても衝撃的なものでしたが、実際、大学というのは特殊な環境なので、私たちが想像している以上にセクハラに近い行為があるのかもしれません。

今回の事件の被害者である深沢レナさんは、自身の実体験を元に「大学のハラスメントを看過しない会」を立ち上げ、大学内でのセクハラ・パワハラなどを撲滅しようと活動しています。

今現在、大学や大学院で教授からセクハラに近いものを受けている方がいれば、ぜひ深沢レナさんの「大学のハラスメントを看過しない会」を覗いてみると良いでしょう。

(Visited 2,367 times, 1 visits today)





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA