2019年1月3日(木) の「消えた天才」に青山学院大学でNo.1の才能を持った天才ランナーが出演されます。
箱根駅伝史上最強!青山学院大学でNo.1の才能を持った天才ランナーとはいったい誰でしょうか?
山の神・神野大地が絶対に勝てなかった天才は、 25歳という若さで電撃引退をされたそうですね。
その天才ランナーとは、
出岐雄大(でき たけひろ)さんという方なのだそうです。
今回は、出岐雄大(でき たけひろ)さんの、経歴やプロフィール、
現在は何をしているのか、
消えた理由などを調べてみました。
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出岐雄大のプロフィール
名前:出岐雄大(でき たけひろ)
生年月日:1990年4月12日
出身地:長崎県
学歴:北陽台高校卒業、青山学院大学社会情報
学部卒業
種目:陸上競技長距離走
就職先:中国電力
[経歴]
小学校時代に野球経験があり、中学時代はサッカー部に所属していた出岐雄大さん。
北陽台高校に入学後もサッカー部に所属していたが、助っ人として駅伝に出場していたそうです。
陸上部顧問の勧誘を受けて陸上部に入部します。
高校2年時の佐賀インターハイ・3000mSCで全国大会に進み、決勝進出を果たして15位の成績を残したそうです。
高校3年時の埼玉インターハイも1500mと3000mSCで全国大会に進みました。
2009年、出岐は青山学院大学長距離ブロック監督・原晋から熱烈なスカウトを受け、当大学に入学します。
大学4年時の箱根駅伝優勝を目標に大学で陸上競技を続けました。
当時の青山学院大学は箱根駅伝優勝を目標としていましたが優勝はできなかったものの出岐雄大さんは11人抜きなどの驚異的な走りでチームに貢献し
青山学院大学が注目されるきっかけになったり後に箱根駅伝優勝できたのも出岐雄大さんの存在が大きかったようですね。
青山学院大学卒業後は中国電力に入社し
中国電力の選手として競技を続けておりリオネジャネイロオリンピックを目指し東京マラソンに出場した後引退されました。
東京マラソンでは五輪代表の有力候補の一角にあげられていたばかりの選手の25歳にしての電撃的な引退でかなり驚きました。
出岐雄大が引退した理由は?
「五輪は自分の中で大きなものではなかった。箱根駅伝が一番だった。」
とコメントされています。
まさに箱根駅伝で完全に燃え尽きてしまった形での引退となったようですね。
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出岐雄大の現在は?
引退後は中国電力で業務されている様です。
今まで学んだことや色々なスポーツを通して経験してきたことが
これからの為にあったんだと後から振り返れるよう今後も後悔しない妥協しない人生を過ごしていきたいと
考えられている様です。
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まとめ
2019年1月3日(木) に「消えた天才」に出演する、青山学院大学でNo.1の才能を持った天才ランナー出岐雄大さんについて調べてみました。
出岐雄大さんは11人抜きなどの驚異的な走りでチームに貢献し青山学院大学が注目されるきっかけになったり後に箱根駅伝優勝できたのも出岐雄大さんの存在が大き買った様です。
常勝軍団になれたのは出岐雄大さんのお陰だったというのは納得ですね!
中国電力で業務に専念されているということなので、今後も頑張って頂きたいですね。
消えた天才の放送で出岐雄大さんの詳しいエピソードを聞けるのが楽しみですね!
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