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2009年に放送された、大人気番組「ザ・ノンフィクション」。
同番組に初登場したのが、今回紹介する「漂流家族・竹下家」です。
漂流家族と題されている通り、竹下家は経済難を理由に居住地を転々としており、色々と批判が集まっている家族としても知られています。
今回の記事では、大人気番組「ザ・ノンフィクション」で有名になった「漂流家族・竹下家」について紹介します。
漂流家族・竹下家とは?
まずは、漂流家族・竹下家について見ていきましょう。
竹下家は、元々埼玉県に住んでいました。
ところが、経済難を理由に北海道浜頓別へ引っ越すことを決意。
北海道の中でも浜頓別という場所を選んだ理由は、北海道浜頓別が行っていた街の活性化計画「田舎移住計画」に参加したからです。
北海道浜頓別で一戸建てのマイホームを購入し、父親と母親は町が斡旋してくれた産業廃棄物会社の正社員として働いていました。
しかし、田舎移住計画では、マイホームを建てるお金を3年で貯めなければならない決まりがあるのですが、父親と母親の散財により、予定していた分のお金を貯めることが出来ませんでした。
両親は現地でお世話になっていた牧場経営の桜庭さんに保証人になってもらいマイホームを建てたものの、直後に仕事を辞めてしまいローンが払えなくなってしまったのです。
結局、北海道浜頓別から出なくてはいけなくなり、埼玉県に出戻りました。
埼玉県に出戻った後も夫婦は一向に働く気配がなく、頼りは子どもが稼いでくるお金だったのです。
しかも、北海道の自宅のローン返済が滞っていることが発覚し、ローンの保証人になってくれた桜庭さんが激怒して埼玉に出向いたこともありました。
結局、母親が北海道で仕事をしローン返済もしっかり行う、ということで話がまとまったのですが、直後に母親が失踪。
北海道の自宅のローン返済は、桜庭さんが肩代わりしているという噂があります。
このような竹下家なので、番組終了後には以下のように言われていました。
- 史上最悪な大家族
- 最恐・最凶な大家族
- 人さまの人生を台無しにした極悪人家族
竹下家に計画性は皆無とも言われていますよ。
たしかに、子供はもちろん、住宅ローンの保証人になってしまった桜庭さんも気の毒ですよね。
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漂流家族・竹下家のプロフィール
続いて、漂流家族・竹下家のプロフィールを見ていきましょう。
家族構成は、以下の通りです。
()内は、2022年現在の年齢になります。
父親 | 竹下勝裕(60歳) |
母親 | 竹下敦子(56歳) |
長女 | 竹下恵子(31歳)次女と双子 |
次女 | 竹下愛美(31歳)長女と双子 |
三女 | 竹下成美(29歳) |
四女 | 竹下望美(28歳) |
五女 | 竹下瞳美(24歳) |
六女 | 竹下秀美(22歳) |
見事に女児ばかり生まれていることが分かりますね。
住む場所に関しても言えることですが、子ども達の年齢が全員近いことから、やはり「計画性がない」のでしょうね。
漂流家族・竹下家のその後のエピソード
続いて、漂流家族・竹下家のその後について見ていきましょう。
竹下家は、最後の番組放送内で、母親・敦子さんが失踪していることが公になりました。
ところが、ネットで確認すると、母親:敦子さんには死亡説があったりするなど、情報が錯そうしている状況です。
また、以前住んでいた北海道の一戸建ては、現在賃貸住宅として貸出されているということ。
ローンの保証人になってくれた桜庭さんが未だにローン返済を続けているのかと、ネット上では話題になっています。
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漂流家族・竹下家の2022現在は?
最後に、漂流家族・竹下家の2022年現在について見ていきましょう。
既に番組が竹下家の密着を終えているため、ネットに出ていた噂レベルの情報にはなりますが、2022年現在の竹下家は以下のように暮らしているようです。
- 長女…地元のスーパーで働く
- 次女…既に結婚して姓が変わっている。
- 三女…中卒で社会人
- 四女…中卒で社会人
- 五女…定時制高校卒業後、佐川急便に就職
- 六女…既に他界?
また、父親に関しても、現在は独身という噂があります。
母親が失踪してからというもの音沙汰無しという噂があるので、失踪したまま離婚届を提出したのか、母親・敦子さんには死亡説もあるので、実際に既に他界していて父親が独身といわれているのかの二択といえます。
また、六女・秀美さんには、癌もしくは骨肉腫で既に他界しているという噂も。
実際はどうなのか不明ですが、具体的に病名が出ているので信憑性はありますね。
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まとめ
今回の記事では、大人気番組「ザ・ノンフィクション」に登場した「漂流家族・竹下家」を紹介しました。
人さまの人生を台無しにしても能天気に生きている竹下家を見ると、虫唾が走りますよね。
母親に関しても、2022年現在どこで何をしているのでしょうか。
子ども達はもちろん、桜庭さんも気の毒すぎて物が言えません。
せめて、子ども達と桜庭さんが平穏に暮らしていけるよう、祈るしかないですね。
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