脇屋友詞が人生最高のレストランに出演されましたね!
脇屋友詞といえば、日本で中国料理とフレンチを掛け合わせた前衛的で繊細な中国料理の先駆者!
その脇屋友詞さんの人生最高の一品とはいったい…
すごく期待できそうですね!
そんな脇屋友詞さんが料理人を45年やっているけどびっくりするような名店ばかりなのだそうですね!
今回のメニューはこんな感じです。
赤坂「生き返るアレ」コム・ア・ラ・メゾン
「スープ・ド・ガルビユール」
「赤坂の日本を動かしたアレ」口悦 「沢煮椀」
脇屋友詞好みのハヤシライスを作ってくれる店「月下」和牛の唐揚げ
脇屋友詞さんのハヤシライスにかける香味オイルレシピ
渋谷「人生最高」エレゾハウス 鹿肉料理
では、どんなお店なのかみてみましょう!
スポンサードリンク
目次
赤坂「生き返るアレ」コム・ア・ラ・メゾン「スープ・ド・ガルビユール」
コム・ア・ラ・メゾンでおすすめするのは
「白インゲン豆のスープ スープ・ド・ガルビユール」
生ハムの出汁で煮込んだ白インゲン豆にコクを出すため鴨脂を加え
フランス・エスプレット産のトウガラシをかけて仕上げたスープです!
フランスの南西部料理の郷土料理を作る店です。
ここは脇屋友詞さんのお店と同じ年にオープンしたお店とのこと。
脇屋友詞さんはお店をオープンする際周りのお店をとにかく食べ歩いたんだとか!
そして食べ歩いた時にここいいなと思った店なんだそうです。
そこのシェフと自分とこのシェフも連れて語ったり話し合ったりしていたそうですね。
店舗情報
〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目4−15 シティーマンション赤坂 1F
定休日 日曜日
営業時間 18時~23時
スポンサードリンク
「赤坂の日本を動かしたアレ」口悦 「沢煮椀」
こちらはいろんな旬の野菜を細切りにして入れてあります。お野菜と豚肉の塩分、それに鰹出汁で食べさせる一品なのだそうです!
豚肉の脂がお野菜をまろやかにしていて、
しかもお野菜の切り方が美しい!!
このお店はなんと映画監督 小津安二郎が「口が悦ぶように」と命名したんだとか!
2017年に装いはそのままに料亭から割烹へ
総理大臣から著名人などが数々足を運び、黒い車がずらっとお店の前に並ぶような店なのだそうです。
いつ行っても美味しくていつ行っても安心するお店なのだそうです。
店舗情報
定休日 日曜 祝日
営業時間 17時~22時30分
スポンサードリンク
脇屋友詞好みのハヤシライスを作ってくれる店「月下」和牛の唐揚げ
東京タワーの真下にあり、知る人ぞ知る「月下」
看板も何も出ていないので分かりづらいですが、東京タワーを目の前にお酒が飲めるバーです。
ここの和牛の唐揚げがかなり絶品なんだそうです!!
店舗情報
営業時間 18:00~翌3:00
定休日 日曜日・第2土曜日・第4土曜日
脇屋友詞さんのハヤシライスにかける香味オイルレシピ
ここで脇屋友詞さんの好みのハヤシライスを作ってもらっていました!
そこで脇屋友詞さんがハヤシライスに香味オイルを加えてカレーを作っていたのですが、
その香味オイルレシピがこちら⬇︎
山椒 ネギ 生姜 みかんの皮を入れ、少量のオリーブオイルを入れ、120~130℃で熱を持たせ約2分炒めて火を止め、ビンにそのままいれておく。
この香味オイルを脇屋友詞さんはハヤシライスのルーの上にかけていました。
スポンサードリンク
渋谷「人生最高」エレゾハウス 鹿肉料理
エゾ鹿のコンソメスープ
鹿肉一頭の使わない所を全て入れてコトコト煮込んだコンソメスープ
余分な物が入っていないのにすごい濃厚なんだとか!
エゾ鹿のロースト
鹿肉は年齢までも肉質をみたらわかるんだとか。焼き方にもかなりこだわっているのだそうです。
ソースも鹿の骨でとった出汁にブランデーとブラックペッパーで香りづけしたものです。
鹿って臭みがあるイメージがありますが、まったくなくかなり美味しいらしいです。
しかも雄と雌で肉質も違うらしいです。
エレゾハウスは、渋谷の松濤にあり、電話番号もなにもなく、完全紹介制だそうです。
北海道・十勝に拠点わ構えており、“食肉料理集団“が運営するレストランです。
ここの料理人は全員ハンターで自分で鹿をしとめ、自分でさばきその調理した鹿を提供してくれるお店なのだそうです。
食の一貫管理体制により、上質な肉を提供してくれます。
スポンサードリンク
コメントを残す