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「一生一緒にいてくれや~みてくれや才能も全部含めて~」という歌詞のフレーズは、若い世代の方でも一度は耳にしたことがありますよね。
この名曲は三木道山の「Lifetime Respect」という楽曲で、三木道山の代表曲でもあります。
「Lifetime Respect」はジャパニーズ・レゲエ史上初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーまでいった楽曲です。
しかし、当の三木道山のことは音楽番組で見かける機会はかなり少なく、大人世代でも「三木道山ってどういう人だっけ?」とふと疑問に感じてしまうこともあるでしょう。
今回の記事では、三木道山の現在や激ヤセ死亡説、現在の仕事や家族、wikiプロフィールを紹介します。
ちなみに、三木道山は2014年に「DOZAN11」と改名しましたが、今回の記事では多くの人に認知されている「三木道山」で話を進めていきたいと思います。
三木道三の現在は?
まずは、三木道山の現在について紹介します。
三木道山といえば有名な曲こそいくつかあるものの、あまり音楽番組やバラエティー番組に出演はしませんよね。
それもそのはず。
三木道山本人が、以下のようにコメントしています・
三木道山は2002年に引退して、そこから名乗っていないんです
2002年は21年前。
どうりで、テレビ番組などで三木道山を拝見しないわけですね。
しかし、三木道山は2023年3月5日に自身のInstagramを更新。
人気バラエティー番組である「踊る!さんま御殿!!」に出演したことを報告したのです。
どうやら、最近はテレビ出演もしているようですね。
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三木道三・病気・激ヤセ死亡説
続いて、三木道山の激ヤセ死亡説を紹介します。
三木道山は大ヒット曲を世に輩出したにも関わらず、21年間、表舞台から遠ざかっていました。
表舞台から遠ざかっていた理由については、2022年7月28日に放送された「じっくり聞いタロウ~スター緊張(秘)報告」というバラエティー番組内で以下のように明かしています。
10何年かの間に体が悪い時期がたくさんあって寝たきりになった時が多かった
音楽界の第一線で元気に活躍していた印象がある三木道山なので、衝撃の告白といえるでしょう。
寝たきりになった理由は、メジャーデビュー前の1995年に友人が運転する車がスリップ事故を起こし、三木道山が車外へ放り出され、右足は複雑骨折で顔も骨折し、医師からは「8割死んでる」と告げられた過去があるからです。
同事故では、大手術の末に一命は取り止めたものの、後遺症が残って自律神経がおかしくなってしまったのだとか。
そして、2001年に大ヒット曲「Lifetime Respect」を世に出したことで仕事が忙しくなり、後遺症が再び三木道山を襲って体調を崩していたといいます。
また、活動休止中に交通事故にも何度が遭遇していたことを明かしました。
交通事故の原因については不明ですが、今現在元気にしていることから、そこまで大きな事故ではなかったものと思われます。
しかし、三木道山は大ヒット曲を世に出してすぐに表舞台から姿を消したので、世間で「死亡説」が流れたのはいうまでもありません。
さらに「寝たきりになった時が多かった」と明かしているので、激ヤセしてしまうのも当然ですよね。
三木道三の現在の仕事
続いて、三木道山の現在の仕事を紹介します。
三木道山は、2001年に発売された「Lifetime Respect」が大ヒットしたものの、自律神経の乱れなどから体調を崩し、表舞台での活動を一時休止していました。
しかし、2014年に「DOZAN11」と改名後、再びジャパニーズ・レゲエ界に舞い戻ってきたのです。
DOZAN11名義では、手話系YouTuber「HANDSINGNchannel」とコラボしたり、歌手・MINMIとコラボしたり、多くの功績を残しています。
また、三木道山は裏方として作詞作曲やプロデュース業を担っており、表舞台一本ではなく、多方面で音楽業界を盛り上げていました。
2018年には、音楽を知らない人でも簡単に楽曲を制作できるようにという想いが込められた「PhotoMusic」という音楽ソフトをリリース。
さらに、2021年には絵本作家としてデビューもしています。
2023年現在の三木道山は、ジャパニーズ・レゲエ界を盛り上げるだけではなく、音楽ジャンルはもちろん、絵本ジャンルにも手を出して成功しているのです。
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三木道三の妻(嫁)や子供は?
続いて、三木道山の妻(嫁)や子供について紹介します。
三木道山は今までの人生の中で、誰かと結婚したことはありません。
したがって、子供もいません。
「Lifetime Respect」はかなりの熱い恋愛ソングですが、自身は結婚経験がないのは意外ですね。
しかも三木道山は、人付き合いが苦手だというのです。
以前、インタビューで以下のような発言をしていましたよ。
人の気持ちが分からないんですよ
しかも、結構な闇を抱えているようで「病院に行っていないだけで病院に行ったら対人関係に関する何らかの病名を付けられるのではないか?」と思ってしまうほど、人付き合いが苦手なのだとか。
誰とでも気軽にワイワイ話せる人なのかと思いきや、なんだか意外な一面ですよね。
だからこそ、三木道山の人生に結婚はないのかもしれません。
素敵な詩を書ける人には、実体験は必要ないのかもしれないですね。
三木道三の現在の年齢wiki
最後に、三木道山(みきどうざん)のwikiプロフィールを紹介します。
名前:三木道山(みきどうざん)
生年月日:1970年2月12日
年齢:53歳(2023年現在)
出身地:奈良県出身
職業:レゲエディージェイ、ミュージシャン、プロデューサー、絵本作家
三木道山は1970年2月12日生まれなので、2023年3月現在53歳であることが分かりました。
最も流行った楽曲「Lifetime Respect」は2001年リリースですから、三木道山が31歳の時の話なのですね。
ちなみに、三木道山が「DOZAN11」と改名した理由は、歌手として復帰する際に以下のようなことを思ったからです。
また1からスタートとか言わず、一度は10まで行ったから今度は11からスタートだ
とても素敵な発想ですよね!
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まとめ
今回の記事では、三木道山(現・DOZAN11)について紹介しました。
「一生一緒にいてくれや~」の歌でお馴染みの歌手ですが、人生、酸いも甘いも経験していることが分かりました。
特に、10年間のうちで何度も寝たきりを経験していたとは、かなり驚きの事実でしたね。
とはいえ、2023年現在はとても元気に活動の幅を広げているので、ぜひ三木道山改めDOZAN11を応援していきましょう。
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